海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI

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    カテゴリ:海外サッカー日本人選手 > 中島翔哉

    1: Egg ★ 2019/02/22(金) 13:36:06.56
    前回はカタールに移籍した中島翔哉選手と、そのカタールについて少しお話をしましたが、レアル・マドリードMBAの同期にカタールから来ていた友人がいたので連絡して様子を聞いてみました。

    2015年前後から、突如バイエルン・ミュンヘンやシャルケ、マンチェスターU、パリSGといったビッグクラブがプレシーズンのトレーニングキャンプにカタールを選びだしました。それには大きな理由がありました。

    国家プロジェクトでもある「アスパイア・アカデミー」の存在です。アスパイア・アカデミーは2004年に設立され、最上級の若年男性カタールアスリートの発見と育成を目的とした、いわゆる“トレーニングセンター”です。同時にレベルの高い学校教育も提供しており、学業とスポーツの2軸に主眼を置いた、いわばヨーロッパ・フットボールクラブに似た組織となっているように聞こえます。

    カタールの人口は約264万人と、周辺国のサウジアラビア(約3,300万人)アラブ首長国連邦(約940万人)やクウェート(約414万人)と比べて比較的少ない部類に入りますので、若年層を囲い込んで育て上げることは国家レベルでの競技に対してはとても重要であると考えられているということです。

    まさにヨーロッパのトップクラブが保持するようなスタイルで、スポーツ競技の向上だけでなく、学校やスポーツの各種連盟と協力しあうことでより集中して競技レベル向上に集中することができるということで、多くのスポーツアスリートのための組織となっておりました。しかしながら、昨今では国家施策でもあるサッカーにその多くが集中しているということで、もはやサッカーアカデミーといっても過言ではない状況にはなっているようです。

    そしてこのアスパイア・アカデミーはシンガポールにも拠点を保持しており、ブランディング・資金集めというビジネス部分にも精通しているように見えます。

    ちなみにですが、ベルギーの古豪オイペン(豊川選手所属)や、スペイン下部のクルトゥラル・レオネッサ(過去、井手口選手が所属)はこのアスパイアグループが買収。つまり、アスパイアグループとしてカタールで育て上げた選手をヨーロッパでプレーさせるというインフラも整えているわけです。ひょっとしたら、すでにこの頃からカタールはよりレベルの高い日本人選手の獲得を検討していたのかもしれません。

    基本的にアスパイア・アカデミーは、カタール国内でしっかりと教育をしてそのレベルをヨーロッパまで引き上げ、その後海外に送り出すというやり方です。本場に出た時に言葉やプレー面で不自由がないようにしておけば、本場でも通用するのでは?という考え方で、今回のアジアカップで大活躍をし、日本との決勝戦でも3点目となるPKを決めたアフィフ選手もアスパイア・アカデミー出身です。現在22歳ながらセビージャやビジャレアルのユースで活動し、その後オイペンでプロ契約した後、ビジャレアル、ヒホンを経由して昨年からカタールに戻っています。

    友人によればアスパイア・アカデミー出身の選手は引退後も仕事を与えてもらえるなど、かなりカタールの中でも待遇が良いと評判とのことで、そんなところでスペインの至宝と呼ばれたシャビがコーチングを勉強しているとなれば、世界中から注目を浴びるもの理解できます。

    日本も90年代から大きく飛躍を遂げ、アジアの上位国として君臨しつつありますが、育成という部分にもっとお金を回していくことも必要なのかもしれません。国家施策や政治が絡んでいるとはいえ、中国、カタールといったサッカー後進国がスポーツに国家レベルで大金を投じるこの世界。これぞフットボールの魅力なのかもしれません。

    2/22(金) 12:49配信 日刊スポーツ
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-02190299-nksports-socc

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    1: pathos ★ 2019/02/18(月) 22:39:48.85
    サッカー担当記者 カタール1部アルドハイルに加入したMF中島翔哉(24)が、16日のアルサイリヤ戦で新天地デビューしました。

    デスク イングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトン移籍が有力視されたけど、まさかのカタール。しかも日本人の最高額となる

    移籍金3500万ユーロ(約43億4000万円)で入団して話題になったな。

    記者 司令塔として先発出場し、後半25分には決勝ゴールの起点となるスルーパスを送るなど勝利に貢献しました。期待に応える上々

    のスタートを切りましたね。ただカタールリーグのレベルを考えると素直には喜べませんよ。

    デスク 同国代表はアジアカップで日本を破って初優勝したし、2022年W杯開催国として国を挙げてリーグも強化しているんじゃないのか。

    記者 元スペイン代表MFシャビ(39)や元オランダ代表MFウェズリー・スナイデル(34)らビッグネームが続々とカタールに移籍していますが、

    いずれも全盛期を過ぎた選手。ある選手代理人も「欧州の三流、四流の国と比べてもどうか…。

    Jリーグのほうがレベルは高い」と指摘するように、決してレベルは高くありません。

    デスク まだ24歳で伸び盛りの中島もカタールでさらに成長するのは難しいってことか。

    記者 エースナンバーの10番を背負って大きな期待がかかる日本代表でも、今後のプレーに影響が出ないか心配です。

    恐らく森保一監督(50)も戸惑っているんじゃないでしょうか…。
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000035-tospoweb-socc

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    1: Egg ★ 2019/02/17(日) 00:08:00.95
    ◇カタール1部第16節 アルドハイル―アルサイリヤ(2019年2月16日)

    ポルトガル1部ポルティモネンセからカタール1部アルドハイルに加入した日本代表MF中島翔哉(24)が新天地デビューを果たした。

    背番号10の赤いユニホーム姿に身を包み、セリエAユベントスから加入したモロッコ代表DFベナティアらとともに先発出場。FKキッカーを任され、前半44分には右サイドを流れて右クロスを入れるなど攻撃に絡んだが、0―0で前半を終えた。アジア杯は右ふくらはぎの負傷で不参加だったため、実戦は1月2日のベンフィカ戦以来だった。

    中島は今月3日、日本選手最高とみられる移籍金3500万ユーロ(約43億7500万円)の4年半契約で加入。5日の入団会見で「すべてが自分にとって魅力的だったので決めた」と語っていた。

    2/16(土) 23:57配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000176-spnannex-socc

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    1: 豆次郎 ★ 2019/02/12(火) 17:02:40.81
    2/12(火) 11:01配信
    Number Web
    中島翔哉が語るカタール移籍の理由。PSG行きは未定、欧州への再上陸は?

    先行していた報道が現実となり、その決断に改めて驚きが広がった。

    今冬の移籍市場でポルトガルのポルティモネンセを離れると噂されていた中島翔哉が、カタール1部のアル・ドゥハイルへ完全移籍したのである。


    世界のサッカーマーケットは、ヨーロッパを軸にまわっている。トップレベルのプレーヤーにとって、中東は第2、第3の選択肢といった位置づけだろう。

    元スペイン代表のシャビ、元オランダ代表のウェスレイ・スナイデル、元カメルーン代表のサミュエル・エトーといったかつてのワールドクラスがリーグのクオリティを高めているものの、カタールはヨーロッパのトップリーグにまだまだ及ばない。

    ポルティモネンセで世界的なビッグクラブからも注目を集めるようになった中島の新天地としては、率直にもったいなく映る。24歳という年齢を考えても、ヨーロッパでキャリアアップを探ってほしかったとの意見は根強い。

    CLよりも「サッカーを楽しめるクラブ」。

    昨年10月にナンバー本誌のインタビューを受けた中島は、今冬の移籍について「行きたいチームは、もちろん何チームかあります。ポルトガルでやる選択肢もありますし、他の国へ行くこともありますね」と、語っていた。

    複数のオファーがあった場合の判断基準については、「ヨーロッパのビッグクラブでチャンピオンズリーグとかに出るのも、それは楽しそうだなと思います。けれど、まずはやっぱり自分に合ったクラブ、サッカーを楽しめるクラブですね。自分の良さを出せるか、チームとの相性はどうなのか、そういうところを見極めるのも大事だと思います」と明かしている。

    中島が加入したアル・ドゥハイルには、アジアカップで得点王とMVPに輝いたアルモエズ・アリ、直接FKが得意なセンターバックのバサム・アルラウィ、底知れぬスタミナを持つボランチのアシム・マディボらの代表選手が所属している。また、中島と同じタイミングで、モロッコ代表の最終ライン中央を支えるメディ・ベナティアが移籍してきた。

    続きはこちらで↓
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190212-00833447-number-socc
    44億円とも言われる額でアル・ドゥハイルに移籍した中島翔哉。彼への期待は想像以上に大きいのだ。
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    1: Egg ★ 2019/02/10(日) 12:36:04.33
    1月の移籍マーケットに関しては、想像を上回るほどの大型移籍は行われませんでした。また前回述べたようなトレード型も行われず、結果的には大きな動きは少なかったと言えます。


    この背景には、確実ではありませんが、やはりFIFAファイナンシャルフェアプレー(FFP)の影響があったと考えられてもおかしくはありません。現場からは多くの移籍話が浮上したものの、そのほとんどが金額面で折り合わなかったという話が多く聞こえてきたのは事実ありました。

    その中で1つだけ驚くニュースがありました。中島翔哉選手のカタール・アルドハイルへの移籍です。その金額は30億円とも40億円とも言われておりますが、この裏には大きな政治の動きとビッグクラブの思惑があるように感じます。今回はそのビッグクラブの思惑、そして日本からは見えにくい部分を整理してみたいと思います。

    今回の移籍を裏にいると言われているのはフランス・パリを拠点に置くパリサンジェルマン(PSG)です。デロイトによると2017~18シーズンを終えてレアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスターU、バイエルン、マンチェスターCに次ぐ6番目の売り上げを誇り、その額は約700億円になります。  

    約58%がマーケティング収入、24%が放映権、そして残りの18%がチケットなどの試合関連と報告されておりますので、全体的にはマーケティング面に力が割かれているように感じます。

    クラブ設立は1970年と比較的新しいクラブで、現在ではカタールのスポーツ投資会社と呼ばれるカタールの投資庁の子会社がクラブを保有しており、実質カタールの国が運営していると言っても良いかもしれません。現在そのカタールは周辺国であるサウジアラビアやUAEと政治的な理由から国交を断絶している状況にあり、先日行われたアジア杯決勝もカタール人のサポーターはUAEに入国することが許されていないという報道があったほどです。

    実際のところ、そのメインスポンサーがUAEの国営航空会社でもあるエミレーツであることは少し奇妙に感じますが、混沌(こんとん)としていることは間違いありません。

    そしてその財源は一体どこからなのか? と疑問になりますが、カタールは世界で一番裕福な国であるとされており、1人当たりの国内総生産(GDP)は日本が4万ドル(約440万円)と言われているところその3倍を超える13万ドル(約1430万円)にもなると言われています。

    私もレアル・マドリード大学院の同期が1人いるのですが、市民は多くのサービスが無料で受けられるどころか国から大学卒業祝いとして土地が用意され、夏は暑いので外出できない代わりに、補助金として給与同額の金額が支給されるなど、想像をはるかに超える裕福さになります。

    裕福であるのは当然オイルマネーであるのですが、そのお金でPSGが運営されており、アルドハイルと同資本で関係者が多くいることを考えると、中島選手の将来はPSGが見えてくるのは当然かもしれません。

    しかもそのPSGは先ほどマーケティング面での売り上げ割合が高いと述べましたが、世界的にマーケティングを仕掛けており日本にもその影は迫っております。

    先日も16歳の日本人選手が2名下部も組織に加入しました。日本でのアカデミーやキャンプの実施を検討し、さらには日本企業をスポンサーとして招致する動きを見せるなど活発になってきております。

    こうした世界的な規模でのマーケティング活動が大きな売り上げを作り出していることを考えると、わずか50年で700億近くも売り上げるクラブを作り上げてしまうその力は本当に大きいものであると感じます。

    中島選手のPSGへの移籍を含め今後の活動に注目されます。【酒井浩之】

    2/10(日) 11:18配信 日刊スポーツ
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00477163-nksports-socc

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    1: 久太郎 ★ 2019/02/08(金) 13:33:31.64
    カタール・スターズリーグ(カタール1部)のアル・サッドは7日、アル・ドゥハイルから韓国代表MFナム・テヒを獲得したことを発表した。

    現在27歳のナム・テヒは2012年にフランスのヴァランシエンヌからアル・ドゥハイルに加入。クラブ在籍7年間で公式戦215試合に出場し、85ゴール65アシストを記録した。韓国代表には2011年にデビューし、通算44試合に出場。AFCアジアカップUAE2019は、昨年11月の代表戦で右ひざの前十字じん帯を断裂したことで欠場を余儀なくされた。

    アル・サッドはカタール・スターズリーグ第15節終了時点で、日本代表MF中島翔哉が加入したアル・ドゥハイルと勝ち点差「2」で首位に立っている。元スペイン代表MFシャビや、スペイン人MFガビ、韓国代表MFチョン・ウヨンらが所属している。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00904487-soccerk-socc

    参考画像
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    1: Egg ★ 2019/02/08(金) 06:39:52.06
    ■驚かされたアル・ドゥハイルへの移籍、欧州でのステップアップを失うリスクも

    ポルトガルのポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルへ――。中島翔哉の移籍は正直、予想外だった。

    ロシア・ワールドカップ(W杯)後の日本代表でエース格として活躍、ポルティモンセでも大活躍だったので、少なくとも今季終了後の移籍は確実と見られていた。次の移籍先は中島本人はもちろん、日本代表にとっても重要だった。

    中島のプレースタイルはチームを選ぶ。守備が得意なわけではないので、守備的なスタイルのチームには合わない。しかし、攻撃的にプレーできる強豪クラブではポジション争いが厳しい。出場機会を失えば、本人にとっても日本代表にとっても大きなマイナスになってしまう。香川真司(ベジクタシュ)がマンチェスター・ユナイテッドで、キャリアのピークを空費してしまった例もある。

    移籍はあくまでも本人の職業選択の話であって、外部がとやかく言うようなことではない。ただ、ヨーロッパのクラブへ移籍するものとばかり思っていたので、カタールという選択には意表を突かれた。

    ポルティモンセにとっては「売り時」だ。戦力的にキープしたいのは山々だが、今なら高額の移籍金を手にできる。実際、アル・ドゥハイルへの移籍金は約44億円、日本人の移籍金額としては史上最高と言われている。

    アル・ドゥハイルは素晴らしい施設を持ち、ルイ・ファリア監督はジョゼ・モウリーニョの右腕だった人物だ。チームメートにはアジアカップの得点王で、日本のゴールへオーバーヘッドシュートを決めたアルモエズ・アリもいる。年俸も高いだろうし、生活もしやすい。リーグのレベルも懸念されるほど低くはないと思う。「楽しくプレーしたい」という本人の希望どおりだろう。2022年W杯の開催国であり、その時に日本代表のメンバーとしてプレーすればホームゲームの感覚でやれるメリットもありそうだ。

    難しいのは、リーグのレベルが低くないと言ってもヨーロッパのトップレベルとは比較にならないこと。厳しい競争の中でレベルアップを図るという道は閉ざされる。24歳ということもあり、ヨーロッパでのステップアップの機会は失われたかもしれない。アル・ドゥハイルがパリ・サンジェルマン(PSG)と関係が深いことから、カタールを経由させてPSGへ移籍するのではないかという噂もあるが、ネイマール、キリアン・ムバッペ、アンヘル・ディ・マリアのいるPSGで中島の出番があるようには思えない。PSGで塩漬けにされるぐらいなら、そのままアル・ドゥハイルでプレーしたほうがいい。

    ■Jリーグもカタールリーグも欧州から見れば“ほぼ同じ”

    移籍金が高額に設定されるはずなので、次の移籍はかなり難しくなる。PSGのような特別なルートを別にすると、獲得するためのハードルはかなり上がってしまう。ビッグクラブへ売る目的での獲得はなくなり、年齢から言っても純粋な戦力補強になる。高額の移籍金を払い、それを回収する見込みがない選手を獲得したいクラブは、そんなに多くはないだろう。カタールで素晴らしい活躍をしても、それが評価されるとも考えにくい。ヨーロッパ市場でのステップアップという意味で言えば、カタールでのキャリアは空白期間になるわけだ。

    しかし、ヨーロッパサッカーの中で上昇を目指すだけがキャリアの積み方ではない。前記したように移籍は本人が決めればいいことだ。カタールリーグは日本には全く馴染みがないために、「何もカタールでなくても」という意見もあるようだが、Jリーグもカタールリーグもヨーロッパから見ればほぼ同じである。カタールがダメなら、ヨーロッパでの成功を目指す24歳の選手がJリーグでプレーするメリットもないのだ。移籍金が高くなるので移籍しにくくなる以外、カタールでプレーするのはJリーグよりデメリットが大きいわけではない。

    日本の感覚だと海外移籍は「武者修行」のイメージだが、より高年俸の職場を求めて移籍するのは当たり前。より高いレベルでプレーできるからといって、年俸が下がるのを望んで移籍する選手はいない。高年俸の中東クラブへの移籍は、本来ならもっと増えてもいいはずなのだ。

    UAEで塩谷司(アル・アイン)が成功し、カタールで中島が道を拓けば、Jリーガーにとって中東移籍という選択肢も有力になっていくのではないか。
    2019-02-08_09h01_56
    2/7(木) 20:19配信フットボールゾーン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190207-00169120-soccermzw-socc&p=1

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    1: Egg ★ 2019/02/06(水) 19:42:12.25
    本来は欧州のビッグクラブへの移籍を画策していた中島が選んだのは、2022年W杯開催国であるカタールの強豪アルドハイルだった。とにかく条件は破格だ。

    43億円を超える移籍金は、2001年に中田英寿氏がローマからパルマ(ともにイタリア)に移籍した際の約32億円を上回り、香川が全盛期にドルトムントからマンチェスターユナイテッドに移籍した際の21億円の2倍以上。年俸も350万ユーロ(約4億4000万円)にはね上がった。

    日本サッカー協会幹部が「Jリーグに一銭も入らないのが残念」と嘆く。中島は17年8月、当初は18年6月30日までの期限付きでポルティモネンセに移籍したが、18年5月に完全移籍に切り替えた。この時点で保有権を手放したFC東京は、今回の大型契約の恩恵にあずかることはできない。

    そもそも、ポルティモネンセも中島を放出する意志はほとんどなかった。昨オフ、ポルトガルリーグのライバルであるポルトが移籍金800万ユーロ(約10億円)で中島の獲得をオファーしたが、これを断り、中島の移籍金を2000万ユーロ(約26億円)と設定。欧州ビッグクラブ以外への移籍は消えたとみられていた。

    ところが、資金力だけなら世界でも英プレミアリーグに次ぐカタール・リーグのアルドハイルが、ポルティモネンセ側の想定をはるかに超える金額で、フォリャ監督ら現場が残留を熱望していた中島をかっさらった。

    それだけではない。アルドハイルは、ネイマールやエムバペを抱えるフランス・リーグのパリ・サンジェルマン(SG)とオーナーが同じ(カタール人のナセル・アル・ヘライフィー氏)。欧州のメディアは、中島のアルドハイル移籍は単なる補強ではなく、パリSGが、欧州サッカー連盟(UEFA)がクラブの健全経営のために定めた規約をすり抜けるための方策との見方も示している。

    パリSGが中島を獲得するため、アルドハイルを経由し、規約に抵触しない範囲で移籍金を再設定するか、期限付きで獲得する可能性が指摘されているのだ。これが本当だとすれば、欧州屈指の強豪にとって中島は、謀略をめぐらしてでもほしい選手-という言い方もできる。

    カタール行きを選択した背景には様々な憶測が飛び交っているが、中島は自身のブログで説明。

    「今回の移籍に関して少し誤解をしているかもしれないと感じています。(中略)今回カタールのアル・ドゥハイルへ移籍することはポルティモネンセや代理人が決めたことではなく、自分の意思で決めました」

    中島は森保一監督(50)の就任とともに日本代表の「10」を香川から引き継ぎ、キリンチャレンジ杯で大活躍。しかし先のアジア杯を前に右下腿を痛め離脱した。日本が決勝で敗れ、2大会ぶり5度目の優勝を逃した要因として、チームの軸となった中島の不在を挙げる関係者は多い。アジア杯では追加招集の乾(アラベス)が10番を付けたが、今も実質的なエースは中島である。

    一方、香川が置かれた立場は対照的だ。20年6月まで契約があるドイツのドルトムントで“戦力外”状態。本人はスペイン・リーグへの移籍を希望していたが、トルコのベシクタシュへ、半年間のレンタル移籍が決まった。半年の給料は110万ユーロ(約1億4000万円)で、“都落ち”の感が否めない。しかも「シーズン終了後、ベシクタシュが160万ユーロ(約2億円)を払えば優先的に契約を結べる」(関係者)内容で、レンタル料は“タダ”(無料)。ドルトムントからていよく追い払われた格好だ。

    途中出場で2分半の間に2ゴールを奪ったデビュー戦(3日のアンタルヤスポル戦)は、確かに衝撃的だった。しかし、4-1と大量リードした後半36分からの登場で、相手が試合を諦めた状況だったことを差し引かなければならない。「1試合だけなので。次に切り替えて、こういう結果を常に出せるようにやっていきたい」と冷静にコメントした香川自身が一番よくわかっている。

    森保ジャパンは3月からキリンチャレンジ杯4試合、6月14日開幕の南米選手権出場をへて、9月から22年W杯カタール大会アジア予選に臨む予定。森保監督は今月中にも選手選考のため欧州視察に出かけ、“海外組”との面談も行う意向だ。

    トルコ経由で代表復帰と10番奪回を目指す香川にとって、アピールできる時間は極めて短い。

    2/6(水) 16:56配信 夕刊フジhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000007-ykf-spo

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    1: Egg ★ 2019/02/06(水) 13:07:15.84
    森保ジャパンで「背番号10」を背負うMF中島翔哉(24)が、所属するポルトガル1部ポルティモネンセからカタール1部アルドハイルに移籍することになった。欧州での報道によると移籍金は44億円! 日本選手としては01年、中田英寿(元日本代表MF)が、ローマからパルマに移籍した際の32億円を大きく上回る史上最高額となった。

    中島は自身のブログで「お金や名声、レベルや知名度ではなく、自分のスタイルに合っているかどうか、見極めることです」と移籍の経緯を説明したが、「本心なのでしょうか?」とテヘラン在住のスポーツライター、レザー・ジャリルザデ氏が首をひねりながら言う。

    「カタール、UAE、バーレーンなどアラブ諸国のリーグは、カウンター主体のサッカーが横行しているので中島のようなテクニシャンが、生き生きとしながらプレーできる可能性は非常に低いでしょう。レベル自体もJリーグよりも下です。イランからアラブ諸国に移籍した選手は少なくないが、誰もが『自身のレベルダウンも招いた』と葛藤している。たとえばアジアカップでプレーしたFWタレミ。テヘランが本拠のベルセポリスで15~16、16~17年シーズンの得点王に輝き、カタールのアルガラファに引き抜かれたが、イランでプレーしていた時のようなパフォーマンスを維持できず、前所属クラブに復帰したいと伝えたところ、『今のレベルではウチには必要ない』と断られてしまった。中島がカタールで輝きを失うのでは? と懸念している」

    ■カタール経由でパリSG行きか

    ちなみにアルドハイルのオーナーである投資会社会長のナセル・ケライフィ氏は、フランス1部の名門パリSGのオーナーでもある。中島のカタール移籍は「パリSGは毎シーズン莫大な補強費を使って欧州連盟からマークされ、カタールを経由して中島を安価で獲得しようとしている」という噂も根強い。いずれにしても、中島がカタールで一定期間プレーするのは間違いない。元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう言う。

    「アジアカップ期間中にUAEでプレーしているMF塩谷から『中東のサッカーはレフェリーの目をあざむくような巧妙なファウルや挑発行為などが多く、イライラさせて警告や退場を誘う心理戦の側面もあります』と聞いた。中島も心してプレーせねばなりません」

    未体験のストレスとも闘わなければならない中島。カタールに行ってレベルダウンの危機だ。
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    2/6(水) 12:00配信 ゲンダイ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000036-nkgendai-socc

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