海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI

海外で活躍している日本人選手の情報を中心にお届けします

    タグ:オシム

    1:Egg ★:2018/09/13(木) 10:02:20.85 ID:CAP_USER9.net
    Jリーグの原博実副チェアマンが元日本代表監督のオシム氏と会談を持った。12日、都内で取材に応じ明かした。

    9月頭にオーストリアを訪ね、Jリーグの今後などについてアドバイスをもらったという。「非常にお元気だった。ワールドカップ(W杯)では日本とクロアチアが新しい発見だったとおっしゃっていた」。

    ロシアでの日本の戦いや、日本人の良さ、特長など話し合いは食事も挟み約5時間のロングランだったという。その場では「『ハリルは何であのタイミングでクビになったんだ? だけど西野はいい仕事をした』という話にもなった」という。

    9/13(木) 7:53配信 日刊スポーツ
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00328718-nksports-socc
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    1:金魚 ★:2018/07/18(水) 21:13:15.99 ID:CAP_USER9.net
    ベルギー戦は今大会屈指の好試合で、私は日本の戦いに好感を持った。先制して、自分たちより強い相手を慌てさせ、手を緩めずに追加点を挙げた。終了間際に逆転されたが、リードしてすぐに守りに入っていたら、もっとたやすく追いつかれていただろう。

    ベスト8への壁などと言わずに、日本にはもっと先に進んでほしい。決勝トーナメント進出が、日常のあいさつのように当たり前になって、初めてその先が見えてくるはずだ。
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    https://worldcup2018.yomiuri.co.jp/news/4212/
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    1:金魚 ★:2018/07/17(火) 12:12:32.60 ID:CAP_USER9.net
    素晴らしい決勝だった。

    ここまでのクロアチアの戦いぶりから、決勝がこれほど素晴らしい試合になると期待した人は多くはなかっただろう。私自身も名勝負になるとは予想していなかった。どちらも持てる力を存分に発揮しようともだ。

    それほど決勝に至るまでのクロアチアの戦いは厳しく(PK戦までもつれ込んだデンマーク戦とロシア戦、準決勝のイングランド戦も延長に突入した)、十分に回復しているとは思えなかったからだ。実際、選手たちは、試合の最後の方ではほぼ全員が歯を食いしばっていた。消耗の激しさは半端ではなかった。

    見ごたえのある戦いとなったのは、どちらの監督もここまでの戦い方を変えることなく自分たちのスタイルを貫き通したからだった。クロアチアはスタートからボールをキープして攻撃を支配し、フランスはクロアチアにボールを持たせて守備でペースをつかんだ。

    例えばモドリッチに対しては―。ラキティッチに対してもそうだったが、選手たちがコレクティブ(組織的、一体的)に対処した。マンジュキッチには主にバランがマークについた。FKからのフランスの失点は、バランがもっとしっかりとマンジュキッチをケアしておくべきだった。

    きちんとマークしていれば、マンジュキッチもヘディングで折り返せずにフランスは失点を喫することもなかっただろう。ただ、それがフランスの闘争心に火をつけた。

    フランスの先制点はグリズマンのフリーキックを、マンジュキッチが不注意でクリアし損なったものだった。GKは何もできず、私はこれが悪い見本にならないことを願う。

    今日(こんにち)のサッカーでは1対1の戦いが基本であり、どれだけ厳格にマークできるかで試合が決まる。そんな中でディシプリン(規律)にあふれた選手がチームにいてコレクティブにプレーができれば、勝利を得られる確率は高い。

    求められるのは高い注意力と集中力、そしてフィジカルで、それらを併せ持った選手となるには特別な野心が必要だ。

    この試合で明らかになったのは、ディフェンダーでさえもプレッシャーにさらされているということだ。フランスもクロアチアも、それだけ相手へのマークは厳しかった。選手たちがノーマルにプレーしていたら、試合はもっとずっとオープンでスペクタクル(壮観)になっていただろう。

    それでも何人かの選手は卓越した能力を見せた。
    例えばエムバペのスピードは驚異的で、モビリティー(移動性)も瞬発力もレベルを超えていた。グリズマンも時間を経るにつれて危険になった。特に前線に上がったときは本当に怖い存在だった。彼もまたスピードと機動力に富み、止めようとしたらファウルを覚悟しなければならなかった。

    私はクロアチアに勝ってほしかったが、フランスの方が優れていたのは認めねばならない。
    控えの選手層まで含め、フランスの方がチームとして完成されていた。彼らはチームとして戦った。選手たちも国を背負っていることを十分に意識し、チームのために献身的だった。

    クロアチアも持てる力の全てを出し尽くしたが、それは世界チャンピオンになりたいという野心の強さによるものだった。選手たちは監督やジャーナリストと同じように考え始めていた。頭の中に勝利の祝いがちらついたのだろうが、祝うにはまだ早かった。

    とはいえ大会で最も優れた2つのチームが決勝で相まみえたのは、サッカーにとっていいことだった。そしてより優れたチームがタイトルを手にした。テレビでもそれは伝わっただろう。サッカーの魅力を伝える上でとても良かったといえる。(元日本代表監督)
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    https://www.hochi.co.jp/soccer/worldcup/CO034055/20180717-OHT1T50038.html
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    1:Egg ★:2018/07/12(木) 12:14:20.45 ID:CAP_USER9.net
    ●母国メディアでロシアW杯に言及 「以前のような形でスターは出てこない」

    元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が、ボスニア・ヘルツェゴビナのメディア「SPORT」のインタビューにおいて、開催中のロシア・ワールドカップ(W杯)についてコメントした。そして、スペインサッカーの代名詞的な存在である「ティキ・タカ」を、「忘れ去られることを望む。人々を退屈にさせる」と語った。

    オシム氏はオーストリアのグラーツにある自宅でインタビューに応じたという。今大会全体については「人々は新しいスターの出現を望むが…」と前置きした上で、現代サッカーがそれを許さないものであることを話した。

    「いつでも誰かが出現し、驚かせてくれることが望まれる。ただし、以前のような形でスターは出てこないだろう。今大会でもそうだ。フランスの(キリアン・)ムバッペは、孤独にプレーすることはできない。それは(リオネル・)メッシにも、(クリスティアーノ・)ロナウドにもできない。多くの人々は、一人でチームの先頭に立って引っ張るような選手を望むのだろうが、彼らにすらそれはできない」

    現代サッカーでは、元アルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナのような、一人で全てを決めるような選手は存在できないと語った。そして、2010年南アフリカ大会を制して世界を席巻したが、今大会では決勝トーナメント1回戦で敗退したスペインの代名詞「ティキ・タカ」について、オシム氏は強く否定的な言葉を残している。

    ●「時間を浪費」「人々を退屈にさせる」とティキ・タカを否定

    「このロシア大会で、ティキ・タカという言葉が忘れ去られることを望む。あれは時間を浪費する。何も起こらず、人々を退屈にさせる。世界は『もう十分だ』と言っている。人間は、卓球を見る時のように首を回すことができる。フットボールは生きていなければならない。これ以上のティキ・タカは不要だ」

    ショートパスの連続でボールを回すサッカーを「時間を浪費する」と、オシム氏は一刀両断にしていた。卓球を例えに出したことからも、よりダイナミックにゴール前に迫り合うサッカーが、今後求められているものだと示唆している。

    オシム氏が示唆する新時代のサッカーは、どのようなものになるのか。ポゼッション型のチームが次々に敗退したこのロシアW杯は、今後のサッカー界の流れとトレンドを示すものになると言えるのかもしれない。

    ZONE7/12(木) 11:34配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00121244-soccermzw-socc

    写真
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    1:シャチ ★ :2018/06/26(火) 13:10:34.95 ID:CAP_USER9.net
    ◆W杯ロシア大会▽1次リーグH組 日本2―2セネガル(24日、エカテリンブルク)

    日本代表は24日、1次リーグ第2戦(H組)をセネガルと戦い、2―2で引き分けた。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(77)がスポーツ報知にロシアW杯特別評論を寄稿し、日本らしいパスサッカーと組織的な守備で世界を魅了し、日本の子供たちの希望になったと絶賛した。2大会ぶりの決勝トーナメント進出が懸かる28日のポーランド戦も、これまで通り勇気を持って戦ってほしいとエールを送った。

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    セネガル戦の日本代表は素晴らしかった。コロンビア戦も驚きだったが、日本がこの試合でも素晴らしいパフォーマンスを見せたのは、さらにうれしい驚きだった。結果は引き分けだったが、内容的には十分勝利に値するものだった。

    何よりも良かったのは、セネガル相手にも日本が自分たちのスタイルを貫き通したことだった。長友、酒井宏の両サイドバックが高い位置をキープして、パスをつなぎながら積極的に攻撃を仕掛けた。乾の突破力や柴崎のパス、香川の展開力など、日本の良さが特に後半は存分に発揮された。

    日本がパスをつなぐスタイルであることは、世界でもある程度は知られている。選手がテクニカルであることも同様だ。

    だが、ワールドカップという舞台で、しかもセネガルを相手にして、ここまで攻撃的にそれを実践できるとは、誰も思ってはいなかったのではないだろうか。攻撃する勇気を持ち続けた西野監督と選手たちには心から敬意を表したい。

    フィジカルの優位をベースに、圧力をかけてくるセネガルに日本は屈しなかった。スタートこそ圧倒されたものの、その後は徐々に慣れて自分たちのスタイルで対抗した。日本が主導権を握れた最大の要因はそこにある。

    酒井宏は体を張ってセネガルの攻撃を止め、マネを自由にさせなかった。長谷部の落ち着きはチームに安定感をもたらした。そして何よりも1対1では圧倒的に不利な相手に対して、選手たちが常に連動性を保ちコレクティブ(組織的)に守った。

    それができたのも、選手たちがヨーロッパのクラブに移籍し経験を積んだからだ。個々の経験が、コレクティブな形で実を結んだといえる。

    粘り強く日本に守られて、セネガルは次第に攻撃のリズムを失った。後半はやり方を変えてきたが(マネのポジションをサイドから中へ移した)、あまり効果を発揮しなかった。

    先に2点目を決めて日本を突き放したのは彼らだったが、逆に日本の方がいつ点を取ってもおかしくない状況が続いた。決めきれなかったのはゴール前の正確さを欠いたからで、そこはまだまだ改善の余地がある。

    とはいえ日本の得点はいずれも素晴らしかった。特に乾は、コースを狙った1点目のシュートも、2点目の本田へのパスも見事で、存在感を存分に示したといえる。

    こうした試合が日本に与える影響は計り知れない。日本中が注目する中、日本代表は魅力にあふれるサッカーを存分に披露した。刺激を受けた子供たちは、競ってボールを蹴るようになるだろう。

    ほとんどいいことずくめの中で、唯一ともいえる不安を感じさせたのがゴールキーパーだった。ナイーブなミスからセネガルに先制点を許し、同じ失敗が繰り返されるようならこれから先がとても心もとない。技術面もそうだが、メンタル面の修正―落ち着きの回復は急務だ。

    繰り返すが日本は、セネガル戦で確固とした存在感とアイデンティティーを示した。次のポーランド戦でも、勇気を持ってアグレッシブな戦いができる。

    ポーランドはグループリーグ敗退が決まったとはいえ、決して侮れる相手ではない。彼らとて3戦全敗でロシアを去るのは避けたい。誇りとプライドを懸けて日本戦に臨むだろう。

    だからこそ日本には、これまでのように臆することなく戦ってほしい。日本が8年ぶりに1次リーグを突破し、さらにその先まで行くことを私は心から願っている。(元日本代表監督)

    ◆オシム氏のスポーツ報知へのW杯特別寄稿予定 日本の1次リーグ3試合、28日のポーランド戦(30日付紙面)でも愛情ある独自の視点で分析します。日本が決勝トーナメントに進出した時は全ての日本戦を寄稿します。決勝、総括なども予定しています。

    スポーツ報知
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000054-sph-socc
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    1:Egg ★:2018/06/14(木) 07:59:29.39 ID:CAP_USER9.net
    サッカーW杯ロシア大会が14日に開幕する。日本代表は12日、ロシアW杯前最後の強化試合をパラグアイと対戦し、4―2で勝利した。西野朗監督(63)就任後3試合目の初白星。スポーツ報知に日本戦全試合の特別評論を寄稿する元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(77)がパラグアイ戦を分析し、西野ジャパンの「パスサッカー」に可能性を見いだした。

    西野ジャパンはパラグアイ戦で大きな進化を遂げた。

    前半はためらいがちで、成り行きを見守る様子があり、運悪く失点を喫した。展開がそうなるとちょっと難しい。特にワールドカップでは先制を許すと致命的である。だが、後半は攻撃的になり、得点も決めたうえにいくつかの決定機を作った。これまでよりずっと危険でアグレッシブ(積極的)であることを知らしめた。

    パラグアイのようなチームには、のど元にナイフを突きつけるような戦い方をするべきではない。よく頭を働かせて、相手と同じように慎重になるべきだ。彼らは待ち構えてカウンターの機会をうかがっている。それに対処しながら、同時に自分たちが危険な存在であることを示す。待っているだけではチャンスは訪れず、試合に勝てないからだ。そこのバランスが難しい。

    ゴールはいずれも素晴らしかった。とりわけ1点目は素晴らしい位置取りから、乾がループ気味のシュートをゴールの隅に放ち、キーパーは触ることができなかった。日本が実践するチキタカ(バルセロナ流のショートパススタイル)は、実は私はもう時代遅れだと思っていた。バヒド(ハリルホジッチ前監督)の実践する縦に速いスタイルが、今は世界の主流であるからだ。

    だが、ワールドカップでは、それが本当に過去のものかどうかが分かる。そして日本に関しては、とても合ったスタイルであるといえる。相手も守りにくく、このやり方で日本は機動性に富んだアグレッシブなプレーができる。

    課題としては、もっと効率をあげること。パスやコンビネーションはより確実にすることができるし、ゴール前の決定力もまだ足りない。本番までの1週間の練習で上げていくしかない。

    また守備も、細かいミスが目立った。とはいえ西野監督はどう守ったらいいかよく分かっているはずで、これも改善されるだろう。

    いずれにせよパラグアイ戦は、日本がこれからもっと良くなっていくことを示した試合だった。コロンビアはじめ対戦相手も日本を十分に警戒するだろう。

    選手にとっても自信の回復になる試合だった。しかし、あまり先に行き過ぎてはいけない。自信を持ち、勇気が得られたとしても、相手を軽視すべきではない。初戦のコロンビアは厄介な相手だ。経験豊富で抜け目のない選手たちが、技術と個の力を発揮する成熟したチームで、FIFAランキングの上位に常に位置するのは決して偶然ではない。

    日本は勝ち点1でも悪くはないが、もしも勝てば大きな風が吹く。それにはパラグアイ戦のように、シリアス(真剣)にプレーして、よく走る。全員が勇気を持って攻め、相手のカウンターを警戒しながら時に抜け目のなさも発揮する。

    岡崎は、以前に比べ機動力が少し落ち、ゴール前のクオリティーも欠いていた。しかしコンディションは上向きのようで、彼が良くなれは周囲もプレーしやすくなる。

    香川も同様で、本来はもっとずっと危険な選手でチームに与える影響も大きい。2人の調子が上がれば、乾が何をしてくるか相手に予想がつかないだけに、3人の絡み合いは攻撃の基軸として面白いものになる。

    パラグアイ戦では出番のなかった本田も、難しい状況では頼りになる選手だ。日本が彼を必要とする場面は出てくるだろう。

    勇気を持つのも、自分に自信を持つのも、すべては頭の中で生じることだ。頭の中がすべてと言ってもいい。そして相手も頭の中で同じことを考えている。だからこそそこで負けることなく、強い気持ちをもって戦いに臨んでほしい。(元日本代表監督)

    スポーツ報知 6/14(木) 6:22配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000000-sph-socc

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    1:かばほ~るφ ★:2018/05/10(木) 12:11:50.88 ID:CAP_USER9.net
    オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」
    5/10(木) 11:21配信

    W杯を直前にしたハリルホジッチ解任劇を、ハリルにとって同郷(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の先輩であり、日本代表監督の先輩でもある「彼」はどう見ているのか。イビツァ・オシムはオーストリア第2の都市グラーツにいた。その町の病院で半年に1回、検診を受けなければいけないのだという。「でも安心してほしい。現在の体調はいたって良好だ」というオシムを、旧知のクロアチア人ジャーナリストが直撃した。

    * * *

    ハリルホジッチの解任以降、多くの人々が私の意見を求めてきた。私のことをよく知っている人であれば、私がこうした他人の問題に首を突っ込む人間でないことは、
    よく知っていることだろう。

    正直、ハリルホジッチと選手、そして日本サッカー協会との間で何があったのか、私は知らない。ただ、サッカー協会が一朝一夕にこの件を決断したわけではないだろうことはわかる。
    熟考の末の決断であったはずだ。

    チームがこのままでは機能しないと思われたときには、監督か選手を代えるしかない。しかし選手全員を取り代えることは困難だ。そんなときに一番手っ取り早いのは、腐ったリンゴを取り出すことだ。腐ったリンゴは放っておけば、周りのリンゴも腐りだす。監督は原因を作っている選手を特定し、速やかに排除しなければならない。だが、それもできないときは……監督を代えるしかない。

    チームをW杯にまで導いた監督を解任するのは、決して褒められたことではない。とにかく彼はひとつの目標を達成しているのだ。

    ただ、以前にこんな話を聞いたことがある。日本がまだW杯予選を戦っていた頃、ハリルホジッチは一度、中国行きを考えたことがあったということだ。噂によると年俸800万ドル(約8億8000万円)という莫大な額のオファーを受けたらしい。

    こんな話が舞い込んだら、どんな監督でも心が揺らぐことだろう。今、自分がしている仕事を、強い信念を持ってやっている者だけが、このとんでもないオファーを、「今の契約が終わるまでは無理だ」と断ることができる。ヴァヒドはそうした。

    ただし、彼はこのオファーの話を誰にもすべきではなかった。何より、W杯がまだ始まってもいないうちから、「大会後、自分は日本代表監督の座を去る」と宣言すべきではなかった。今回のハリルホジッチの解任は、ここにも原因があったのではないかと私は推測している。

    解任の理由は、選手たちが不満を持っていたからだけではない。

    選手とは往々にして監督に不満を持つものだ。特にキャリアの終わりに近いベテラン勢は、不満を多く抱えている。監督時代、私もこの点にかなり悩まされた。彼らはすでに名声を確立し、プライドも高い。引退に向けての花道を探しており、ベンチに座ることを受け入れられない。たぶん、ハリルジャパンでもまさにこの現象が起こっていたのだろう。

    ヴァヒドはとても頑固な人間だ。彼は誰かに相談をしたり、助言を求めたりはしない。そのツケを彼はこれまで何度も払わされてきた。ただ……私もまた、彼同様に頑固な人間だ。そして監督たる者、そうでなければならないと思う。

    しかしその場合、自分の信念を、自分のあり方を、きちんと説明することを怠ってはいけない。監督は自分の考えを明確に持ち、それをサッカー協会の人間にはっきりと伝えなければならない。そして、もしそれが受け入れられないようであれば、そのときは辞任するしかない。泣き言は言わず、堂々と去るべきだ。
    (後略、全文はソースで)

    5/10(木) 11:21配信 webスポルティーバ
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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180510-00010003-sportiva-socc
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    1:Egg ★@\(^o^)/:2016/11/03(木) 11:05:32.76 ID:CAP_USER9.net
    政府は3日、秋の叙勲受章者4055人と外国人叙勲受章者96人を発表した。外国人叙勲では元日本代表監督で75歳のイビツァ・オシム氏が「旭日小綬章」を受章している。

    オシム氏は2003年から2006年までジェフユナイテッド千葉で指揮を執り、2005年と2006年のヤマザキナビスコカップで優勝。

    2006年には日本代表監督に就任したが、2007年11月に脳梗塞で倒れた後、監督を続けることが難しくなったため退任している。その後は日本サッカー協会のアドバイザーなどを務めるなど日本サッカー界の発展に尽力した。

    受章に伴ってオシム氏は、2日付けのボスニア・ヘルツェゴビナメディア『ラジオ・サラエボ』に「2007年11月に健康上の問題が起きた。辞任しなければならなくなったが、私は日本サッカー協会に対して助言し続けると共に、日本とボスニア・ヘルツェゴビナとの間に共通理解を図ることを促進してきた」とコメントしている。
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    フットボールチャンネル 11/3(木) 10:51配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161103-00010007-footballc-socc
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    1:アブナイおっさん ★@\(^o^)/:2016/10/15(土) 16:13:50.59 ID:CAP_USER9.net
    日本において「走る」ことの重要性をもっとも強く説いたのが、ジェフユナイテッド市原(当時)の監督に就任したイビチャ・オシム氏であった。しかしそんなオシム氏は、2年ぶりに刊行されたオシム氏の書籍『急いてはいけない』(ベスト新書)のなかで、日本に足りないものを「走ること」だと指摘している。

    「 私はこれまで、走ることの重要性を強調してきた。だが、それは、ただ単に走ればいいというのではない。走りの質が問題で、大事なのはタイミングだ。いつ、どうして、どこに走るのか。

    よくいるのは、走りすぎるぐらいに走るが、肝心なときに走らない選手だ。肝心なときとは、相手を混乱に陥れるときだ。走るために走るのでは意味がない。芸術のための芸術と同じで、何の役にも立たない。

    よくいるだろう。タッチラインと割ろうとするボールにスライディングをして、観客の拍手を受ける選手が。旺盛なファイティングスピリットを見せることで、彼らは賞賛を受けている。悪いことではないが、ハリウッド的なサーカスともいえる 」

    オシム氏はこうも言う。

    「タイミングよく走るための嗅覚――普通に走るのはいつで、スプリントするのはいつなのかを、的確に判断できる能力。

    いつドリブルをすればいいのか。ピッチ上の状況を正確に理解して、いつプレーを加速化するのか、とりわけいつスプリントするのかを的確に判断する。この能力はなにより重要である。

    メッシを見ればわかる。彼がスプリントするときはつねに危険だ。相手は必ず彼の後を追いかけることになる。つまり彼はやろうとしていることを、うまくやっているわけだ。スタンドから見て、彼が意味なく走っているように見えても、彼は相手の注意を惹きつけている。敵は彼の後を走り、別の味方がその恩恵を受ける。彼のおかげでフリーになった味方が、そのチャンスを生かしてゴールを決める。

    そんなふうにしてうまくやるべきなのだが、日本には同じようなプレーをする選手が誰もいない。 他人のために走り、スペースや時間を作る選手が 」
     
    日本サッカーはもう一度、「走る」ことの意味を問い直すべきではないか。当たり前となったその自分たちの武器を再び磨くために。
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    http://news.livedoor.com/article/detail/12144497/
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    1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/09/14(水) 10:49:33.76 ID:CAP_USER9.net
    「日本サッカーを日本化する」

    2006年ドイツワールドカップの後、イビツァ・オシムが日本代表監督に就任。それまでの監督の中では、最も実績のある人物だった。オシム監督の名を高めたのはジェレズニチェル、シュトルム・グラーツといった中小規模のクラブチームでの実績だ。

    ユーゴスラビア代表を率いてのベスト8(1990年イタリアワールドカップ)という華々しい戦績があり、旧ユーゴとギリシャのビッグクラブであるパルチザン・ベオグラード、パナシナイコスを率いたこともある。

    しかし、オシムの手腕が発揮されたのは中規模クラブのほうだ。ユーゴもワールドカップでは中堅であり、Jリーグでのジェフユナイテッド市原・千葉もしかり。その点で、当時FIFAランキング40位あたりの日本を率いるにはうってつけの監督だったかもしれない。

    オシム監督は就任会見で「日本サッカーを日本化する」と話している。世界標準を周回遅れで追いかけるのではなく、持っている素材を生かして独自の道を歩もうという姿勢は前任のジーコと同じだ。マンマーク寄りの守備戦術も似ていた。ただし、オシムとジーコは似て非なるものといっていい。もちろん、その前のトルシエ監督とも違っていた。

    トルシエは「戦術は60パーセント」と話していた。しかし、その60パーセントに関しては100パーセントを要求している。細かい約束事を徹底させ、選手は選択の余地なくそのとおりにやらなければならなかった。ジーコは約束事自体を選手間の話し合いで作ろうとしていた。トルシエとは対照的なアプローチだ。

    練習は設問の連続。「正解」を与えない

    オシム監督はトルシエ方式と違って「正解」は与えない。練習はいわば設問の連続だった。問い詰めるように状況を設定して、選手に考えることを強要した。自分たちで答えを出しなさいというところはジーコと似ているが、考えなければいけない状況を作って強制的に考えさせている。

    例えば、就任緒戦のトリニダード・トバゴ戦ではメンバーだけ発表してフォーメーションもポジションも指示しなかった。練習段階でそれなりの準備はしていたしヒントも与えていたが、決定は選手に委ねている。自分たちで考えなさいと言うだけでなく、考えられるような訓練をするのがオシム流だった。

    ちなみに、オシム監督はマルセロ・ビエルサ監督とよく似ていると思う。マンツーマンの厳しい守備、切り替えの速さ、多大な運動量とインテンシティ……格上のチームに対しても攻撃的な姿勢を変えず、ときどき強豪を圧倒して勝つ。守ってしのいでのジャイアントキリングではなく、圧倒して勝ってしまう。そういう希有な特徴を持つフットボールだ。

    ただ、練習方法は正反対。ビエルサはドリル方式、いわば正解を先に出してしまうトルシエと同じやり方だが、オシムは正解を出す過程を重視する。ところが、やり方は正反対なのに出来上がったチームは非常によく似ていた。

    オシム監督は2007年アジアカップでベスト4の後、12月に脳梗塞を発症して退任してしまった。アジアカップは同等ないし格下の相手にいかに勝つかを問われる大会だが、ワールドカップは格上をいかに食うかが焦点になる。オシム監督が得意としていたのは後者のほうなので、本領発揮の前に退任となったのは残念だった。

    就任後の7試合、守備はマンツーマンで守っていた。この間、海外組は招集せず国内の選手で編成している。フォーメーションは3バックが多かったが、オシム方式は相手によって形が変わる。相手が2トップなら3バック、1トップ(3トップ)なら2バック(4バック)。フォーメーション変化のキーマンが阿部勇樹だった。

    2トップ対応のときは阿部がFWの1人をマークして3バック、1トップならMFとしてプレーした。阿部がDFになるときにはアンカー役を鈴木啓太がこなす。つまり、この可変式システムでは守備力のあるMFが2人必要になる。2人のCBとSB、阿部、鈴木の計6人が後方部隊だ。

    前方は1トップ+3人の攻撃的MF、あるいは2トップ+2人の攻撃的MFの編成である。おそらく、これがワールドカップを想定した形だったのではないか。しかし、アジアカップでは編成を変更していた。

    阿部をCBに下げ、ボランチには鈴木と中村憲剛を起用。3バックもほとんど使わなかった。アジアカップでは可変式を使わず、そのかわり中村俊輔、中村憲剛、遠藤保仁のプレーメーカー3人を共存させた。「エキストラキッカーは1人ないし2人」と話していたオシム監督だったが、3人を同時起用したわけだ。
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