海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI

海外で活躍している日本人選手の情報を中心にお届けします

    タグ:スカパー!

    1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/04(土) 13:19:08.35 ID:CAP_USER9.net
    スカパー!メディアラウンドテーブルが3日(金)に行われ、小牧次郎専務が登壇。4日(土)に新生開局する24時間サッカー専門のチャンネル『スカサカ!』の特別番組に出演する水沼貴史さん、日比野真理さんと共にトークセッションを行った。

    そのトークセッションでは、2001年のコンフェデレーションズカップからスカパー!で解説者を務めてきた水沼さんの裏話を、当時プロデューサーだった小牧専務が暴露。

    小牧専務が、「水沼さんが番組に出演した初日に、いきなり言った言葉が『なげぇーよ』だった(笑) 試合開始の1時間前からしゃべって、終わってからも誰もいないスタジアムで延々としゃべってもらった。すっごい怒っていて(笑)」と明かすと、水沼さんも苦笑いしながら、「他の放送局だと、こっからここまでで収めてくださいとなる。それに慣れていたのでね」と釈明した。

    その一方で、「今は語るという部分ではそれが一番楽しかったりしますよね。」と話し、1999年からピッチレポーターや司会を務めてきた日々野真理さんも「(放送が)終わった後も皆が残って話をしていた。そのとき、サッカーの語る楽しさを知った」と、サッカーには“観る”“やる”以外の魅力があることを強調。

    また、水沼さんは翌日に控えた『スパサカ!』の新生開局を前に、「(番組では)多くの人がサッカーをああでもないこうでもないと語ると思う。それがぶつかり合って、“日本のサッカーが良くなるためには”とか、“選手が成長するためには”とか、日本のサッカーを良くするというのが土台にあるので、そこを大切にしていきたい」との思いを語った。

    新生開局記念の特別番組『スカサカ!新生開局記念特番 スカサカだよ!全員集合!~日本サッカーの未来 激論トークSP~』は、4日(土)の20時から3時間にわたって生放送。なお、4日20時から32時間は無料で『スカサカ!』を視聴できる。

    <MC>
    西岡明彦、日々野真理

    <スタジオゲスト(スカサカ!イレブン)>
    原博実、金田喜稔、川勝良一、水沼貴史、都並敏史、福田正博、山口素弘、鈴木隆行、後藤健生、平畠啓史、北条聡

    <スペシャルゲスト(VTR)>
    岡田武史、倉敷保雄
    170203_talk_01-800x560
    https://www.soccer-king.jp/news/japan/20170203/549064.html
    続きを読む

    1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/01/11(水) 16:32:04.08 ID:CAP_USER9.net
    「空気が変わる」という表現があるが、それを肌で感じることは稀だ。昨年12月18日に横浜で行われたFIFAクラブワールドカップ(CWC)2016の決勝戦。試合が進むにつれ、スタジアムの空気はまさに大きく変わっていった。

    世界トップクラスの強豪、スペインのレアル・マドリードと、鹿島アントラーズの一戦。大方の予想に反し、鹿島がレアル相手に一歩も引かない熱戦を演じた。

    スタジアムで観戦するという僥倖を得た記者はビール片手に席に着いた。今シーズンの世界最高選手賞(バロンドール)を受賞したクリスティアーノ・ロナウド、天才と呼ばれるモドリッチ、スピードと爆発力のあるベンゼマ…。記者を含め、多くの観客の目当ては世界屈指のタレント集団の華麗な技を生で見ることだった。ファーストタッチでボールを足元にきれいに収める技術に感嘆の声が漏れ、スタジアムはあたかもショーを見るような和やかな雰囲気に包まれていた。前半9分にベンゼマがゴールを決め、予想通りのワンサイドゲームになるかと思われたのも大きかった。

    だが実際は違った。鹿島の選手たちは前線から激しいプレスをかけ、執拗にボールを奪いに囲む。まさにインテンシティの高い試合内容で、前半終盤には、それが柴崎岳の同点ゴールとして実を結ぶことになる。

    鹿島の奮闘を目の当たりにして、スタジアムの空気は徐々に変わっていった。観客は皆、中腰で拳を握りしめ、鹿島のプレーに一喜一憂する。ショーを見るような和やかな雰囲気は薄れ、鹿島サポーターの応援歌に合わせてスタジアムの至る所から自然発生的に手拍子が起こる。記者も気づいたらビールを床に置き、声の限りに鹿島の選手にエールを送り続けていた。

    過去にも似たような場面に遭遇したことがある。思い出したのが、10年前に取材した長崎市長選だった。選挙期間中に前市長が暴力団員の凶弾に倒れ、代わりに娘婿が出馬。対抗馬として市職員も名乗りを上げた。当初は弔い合戦の様相で、娘婿が圧倒的に優位だと見られていたが、わずか3日間の選挙戦で空気がガラッと変わった。市職員は一日に十数か所もスポット演説を展開。最初は数人だった聴衆の数が日を追うごとに増え、最後の演説では熱気が地鳴りのように響いていたのが印象的だった。

    結果として、約1000票という僅差で敗れた娘婿陣営。「皆さんにとって父はこれだけの存在だったのですか」。落選後にマイクを持った前市長の娘の一言に、すべての敗因が凝縮されていた。まだSNSがなかった時代の話である。

    浦和サポーターも魅了

    選挙とサッカー。ジャンルはまったく異なるが、CWCの決勝もまさに同じような空気だった。レアルのどこか緩慢なプレーに「強者のおごり」を感じ取った観客が、鹿島の必死に食らいつく姿勢に心を打たれ、次第に応援に熱がこもるようになる。もちろん鹿島がJリーグのチームだという点も大きいが、「俺たちが応援しなきゃ」という気持ちが自然と湧き出てきたのだ。

    隣に座る浦和レッズサポーターの同僚記者も例外ではなかった。試合前には「俺は鹿島がCWCに出ていることに納得していない」「鹿島がケチョンケチョンにやられるのを見に来たんだ」と一人で憤り、冷笑的に語っていたが、試合が進むにつれ誰よりも熱心に鹿島を応援していた。

    延長戦で力尽き、試合には負けたものの、鹿島の果敢な戦いぶりには世界中から賞賛の声が寄せられた。と同時に、所属するJリーグにも注目が集まった。いわく「あのレアルを追い詰めた鹿島が3位で終わったリーグとは一体何なんだ」と。

    誕生から23年。これまでJリーグが世界から注目を集めることはほとんどなかったが、CWC決勝をきっかけに大きく飛躍するチャンスを得ることになった。そんな日本サッカーにとって歴史的な試合を、テレビ越しに複雑な思いで見つめる男がいた。

    「正直に言ってちくしょう、あちゃーという思いですよ」

    男の名は小牧次郎氏。有料多チャンネル衛星放送「スカパー!」を運営するスカパーJSATの専務取締役だ。

    「世界の中でJリーグの存在感は高いとまでは言えなかった。それが一夜にして劇的に変わったんです。Jリーグにとって間違いなく大きな出来事で、経営的にも、そして個人的にもすごく悔しいですよ」

    小牧氏が悔しがるのには訳がある。CWC決勝のちょうど3日前、スカパーJSATは2017年シーズン以降のJリーグ戦の放送・配信事業から撤退することを正式に発表したばかりだったからだ。

    10年間続いたJリーグ中継はまさにスカパー!の顔。皮肉なことにそれを手放さざるを得ない苦渋の決断を下した直後に、鹿島がレアルと歴史的な激戦を繰り広げ、Jリーグが世界の注目を集めることになったのだ。
    p1
     
    続きを読む

    ↑このページのトップヘ