[EL予選3回戦第1戦 ボルフスベルガー 0-1 ドルトムント]

 ヨーロッパリーグ(EL)は30日、予選3回戦第1戦を行い、MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムント(ドイツ)はボルフスベルガー(オーストリア)と対戦し、1-0の勝利を収めた。ベンチスタートとなった香川は後半21分から出場したが、得点には絡めなかった。

 前半16分にアウェーのドルトムントが先制に成功する。自陣でボールを奪うとカウンターを発動。FWピエール・エンリク・オーバメヤンのスルーパスに反応したMFヘンリク・ムヒタリアンが左サイドを突破すると、グラウンダーのクロスをMFヨナス・ホフマンが蹴り込んでスコアを1-0とした。

 攻撃の手を緩めないドルトムントは前半29分に縦パスに反応したムヒタリアンが、巧みなタッチからPA内に進入してシュート性のクロスを送ったがオーバメヤンにはわずかに合わなかった。

 ドルトムントが1-0とリードしたまま前半を折り返すと、後半6分にホフマンが強烈なシュートでゴールを脅かすも相手GKの好反応に阻まれて追加点とはいかず。同15分にはボルフスベルガーに決定機を創出されたが、MFトーマス・ツンデルのシュートは大きく枠を外してしまう。

 すると、ドルトムントは後半21分に香川とMFゴンサロ・カストロを投入。同29分にはMFマルコ・ロイスの浮き球のパスから抜け出した香川がシュートを狙い、こぼれ球に反応したムヒタリアンがネットを揺らすも、これはオフサイドの判定に取り消される。その後スコアは動かずにドルトムントが1-0の完封勝利を収めた。第2戦は8月6日にドルトムントのホームで行われる。
2015-07-31_08h50_18
続きを読む