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    タグ:中村俊輔

    1:豆次郎 ★:2017/11/16(木) 21:53:18.06 ID:CAP_USER9.net
    11/16(木) 19:40配信
    Football ZONE web
    【天才レフティーの思考|No.4】元日本代表FW柳沢を今でも敬愛 「あの人は、いつも数手先を考えて動いていた」

    「パスセンスを磨いてもらった」 中村俊輔が絶賛、今も感謝する唯一無二の選手とは?

    日本一のFKキッカーは、歴史に残る名パサーとしても人々を魅了して止まない。24本のJ1最多直接FKゴール記録を保持するJ1ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔は、クラブと代表の両方で高精度かつ創造性に溢れるパスを供給し、数々のチャンスを創出してきた。“演出家”としても強烈な存在感を示すレフティーだが、「パスセンスを磨いてもらった」と感謝する唯一無二の存在がいるという。


    「自分のパスセンスを磨いてもらった一番の選手はヤナギさん。あの人は、いつも数手先を考えて動いていた」

    中村が今でも敬愛の念を抱き続けている相手――それは、かつて鹿島アントラーズの黄金期を支えた一人、元日本代表FWの柳沢敦だ。1996年に富山第一高から鹿島に加入した若武者は、ルーキーイヤーに8試合5得点と結果を残すと、翌97シーズンは25試合8得点でJリーグ新人王を受賞。「超高校級」と謳われた才能は一気に花開き、98年には岡田武史監督率いる日本代表で初キャップを刻むなど、一気にスターダムを駆け上がった。

    78年生まれの中村にとって、77年生まれの柳沢は一学年上の先輩にあたる。そんな二人は97年にマレーシアで開催されたワールドユース選手権(現・U-20ワールドカップ)に揃って出場。山本昌邦監督率いるチームで、中村はMF大野敏隆とダブル司令塔を形成し、柳沢とFW永井雄一郎の強力2トップにパスを通して攻撃を構築した。この大会で日本は、2大会連続ベスト8の結果を残している。

    その後、2000年のシドニー五輪(ベスト8)をはじめ、00年から06年まで日本代表で長年共闘した間柄だが、中村は柳沢とプレーした当初に「大きな衝撃を受けた」と明かす。

    柳沢の“動きのカラクリ”を中村視点で紐解く

    「パスセンスを磨いてもらった」 中村俊輔が絶賛、今も感謝する唯一無二の選手とは?

    柳沢と言えば、ボールを持っていない時のオフ・ザ・ボールのプレーに定評があり、巧みな動き出しと周りを生かす術は群を抜いていた。中村も「自分が20歳の時、ヤナギさんの動きに衝撃を受けましたからね」と証言する。柳沢のワンプレーを例に出し、中村は次のように説明を始めた。

    「例えば、自分から味方に一本の横パスを入れた時、そこからダイレクトのパスが前線に出てくるタイミングを見計ってFWが動き出すのが一般的。でも、ヤナギさんの場合は違う」と力を込める。決定的な違いは、動き出すタイミングにあると中村は明かす。

    「ヤナギさんは、自分が味方に横パスを出すのと同じタイミングで、もうDFから離れるような動き出しを始めている。普通に考えれば、動くのはまだ早いですよね。だって、そもそも味方にまだボールが渡っていないわけですから、前線にパスも出てきません」

    中村は身振り手振りを交えながら、プレーの描写を熱弁する。「じゃあ、その動きの意味はなんなのか?」と続けて間を置くと、“カラクリ”を中村視点で紐解いていく。

    「ヤナギさんは、早めに動き出しながら、最初にパスを出した自分の名前を呼ぶんですよね。こっちからすると、まだタイミング的に早いから『え?』ってなるんですけど、呼ばれたことでヤナギさんに対して意識が自然と向く。そこで味方から自分にリターンパスが戻ってくると同時に、今度ヤナギさんはカットインして相手の逆を巧みに突く。その動きは間接視野で意識しているから、スムーズにパスを出せます」

    当時の中村にとって、柳沢のプレーは衝撃的だった。その動き出しの意図を理解すべく、「それまで以上に首を振って、周りの状況を意識するようになった」と振り返っている。先輩ストライカーは、中村の成長を語るうえで欠かせない存在であり、現在39歳となったレフティーは「ヤナギさんは、そういう感覚がずば抜けていた。本当にびっくりした」と、今でも称賛して止まない。

    柔和な笑みを浮かべながら語る中村は、最後に次のように総括している。

    「つまり、一連の動きが『そのタイミングで出せ!』というメッセージ。そうした流れを自分の中で全部イメージしたうえで、ヤナギさんは動き出していた。FWにセンスを磨いてもらうというのは、そういうことですよね」

    名パサーの陰に名ストライカーあり――。二人の関係性が雄弁に物語っている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171116-00010015-soccermzw-socc

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    1:Egg ★:2017/11/13(月) 19:03:54.66 ID:CAP_USER9.net
    【天才レフティーの思考|No.3】24歳でレッジーナへ移籍、中村が「改めて思う」別の道とは?

    J1ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔は、2002年夏に当時所属していた横浜F・マリノスからイタリア1部レッジーナへ完全移籍し、それを足掛かりに世界的評価を高めた。日本サッカー界を長年けん引し続けた天才レフティーだが、若かりし頃に「他の国に渡っていたら…」と思うことが今でもあると明かしている。

    2002年日韓ワールドカップで日本代表メンバーから失意の落選を味わった中村は同年8月、24歳の時にイタリアへと渡った。39歳となった今、別の道を想像することがあるという。

    「改めて思うのは、キャリアをやり直せるなら、若い時にスペインへ行きたかった」

    レッジーナに3シーズン在籍し、27歳となった2005年8月にスコットランド1部セルティックへ移籍。そして31歳となった2009年6月にスペイン1部エスパニョールに加入し、2010年2月に古巣の横浜FMへ戻る形で日本凱旋を果たした。そんな中村はサッカーキャリアを白紙に戻せるのであれば、早い段階でスペインに渡りたかったと語る。

    「海外移籍で環境がガラリと変わるなか、いろいろなものを得ようと考えれば、スペインも悪くなかったと思います。2009年にエスパニョールに行きましたが、結果的に少し遅かったという感じもある。スペインに若い時に行っていたら、また違っただろうなという気がしますね」

    スペインとイタリアの決定的な違いとは?

    30歳を超えてからのスペイン移籍は「少し遅かった」と振り返る中村だが、スペインにこだわる理由はどこにあるのか。イタリア、スコットランドも経験した男は、決定的な違いを指摘する。

    「お国柄によって、トレーニング一つを取っても違うし、攻撃の仕方や勝利の美学も全く違う。エスパニョールに約半年間しかいられなかったけど、スペインはボールをつなぐ意識が強かった。最終ラインから丁寧にボールをつなぎ、ボールをつなぐことやボールを保持することに対してすごくポジティブでしたね」

    卓越したテクニックを誇る中村にとって、スペインのサッカー文化は水に合っていたという。では、自身にとって海外初挑戦となったイタリアはどのような印象なのか。スペインとは異なる哲学が根付いていたと明かす。

    「イタリアはまた違って、いかに早く相手ゴールへ直結するプレーができるかどうかが大事。スペインのように丁寧なつなぎではなく、とにかくゴールに直結するプレーを重視していました」

    中村はイタリアとスペインのサッカー両大国でプレーし、「どのクラブでも、勝利に対する執着心は同じでしたけど、その国のカラーによって考え方やアプローチは全く違う」と肌身で感じた。しかし、「だからこそ…」と力を込めるのだ。

    「若い時にスペインに行っていたら、と考えることもあります。実際にスペインでプレーして、自分に合っていると感じていましたからね」

    つづく
    2017-11-13_20h43_57
    11/13(月) 18:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171113-00010013-soccermzw-socc
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    1:パーカー ★:2017/11/09(木) 13:25:58.88 ID:CAP_USER9.net
    2017年にJ1横浜F・マリノスからJ1ジュビロ磐田に移籍した元日本代表MF中村俊輔は、新天地で10番を背負い卓越したスキルを見せるなど、39歳となった今も健在ぶりを誇示している。欧州リーグで8シーズンを過ごした天才レフティーの目には、「日本人選手に足りないもの」が映っているという。自身の経験談を交えながら持論を展開した。

    中村は2002年8月に横浜FMからイタリア1部レッジーナへ移籍し、初年度から10番を背負ってプレー。2005年8月にスコットランド1部セルティックに活躍の場を移すと、6つのタイトルに加え、年間最優秀選手賞(2006-2007)も獲得。その後、2009年夏にスペイン1部エスパニョールに移籍し、2010年2月に古巣の横浜FMへ復帰を果たした。

    イタリア、スコットランド、スペインを渡り歩いた中村は、日本凱旋から今季で8シーズン目を迎えている。海外リーグもよく知る中村は、日本との違いについて口を開いた。

    「レッジーナでは3連敗して外出すると、『何負けてるんだよ!』って普通にファンから小突かれますからね」

    笑いながら冗談交じりに3シーズン在籍したレッジーナ時代を振り返った中村は、当時を回想しつつ、さらにイタリアでのエピソードについて次のように明かす。

    時に批判も「点を決めればヒーロー」の世界

    「スーパーマーケットでもサポーターに詰め寄られたこともあったし、車のタイヤを一個取られた選手もいました。確か4連敗した後だったかな。怒ったサポーターが練習中のグラウンドに乱入して、『お前ら、やる気あるのか!』って抗議するぐらいですからね」

    カルチョ(サッカー)の国と呼ばれるイタリアのセリエAは、かつて“世界最強リーグ”とも称され、サッカー界の中心にあった。サッカー文化が根付いた環境のなか、中村はレッジーナの10番として、時には批判を浴びながら観客を魅了するプレーで着実に評価を高め、自らの地位を確立してきた過去がある。

    「ただその代わり、点を決めればヒーロー。サッカーを大きく扱う新聞が4、5紙あって、サッカー選手のステータスも高い。ヨーロッパだとサッカー選手の存在価値は全般的に高いですからね。そういう意味で、周囲からのプレッシャーが日本と海外では全く違いました」

    事実、中村は華麗なプレーと卓越したテクニック、そして武器であるFKで目の肥えたイタリア人を魅了し、現地で「東洋のバッジョ」と呼ばれた。今年10月14日のJ1リーグ第29節、敵地清水エスパルス戦(3-0)で中村が右コーナーキックから直接ゴールを決めた際には、現地メディアが伝えるなど、今でも「NAKAMURA」の衝撃は色褪せていない。

    全文はURL先でどうぞ
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171109-00010006-soccermzw-socc

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    1:Egg ★ :2017/10/06(金) 22:55:34.96 ID:CAP_USER9.net
    日本代表は6日にキリンチャレンジカップ2017の試合を行い、ニュージーランド代表に2-1の勝利を収めた。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後の会見で、プレースキッカーとして中村俊輔のような選手が必要だとコメントを述べている。

    日本代表には優れたプレースキックを蹴る選手が少なくなっているのではないかという質問に対し、ハリルホジッチ監督は「現在の日本には以前のようにキッカーがいない。たとえばナカムラのようなキッカーだ」と返答。

    苗字のみにしか言及しなかったが、日本の誇るFKスペシャリストである中村俊輔のことを指したようだ。

    「オーストラリアはCKやFKから6割のゴールを決めている。強豪と言えるチームでもそうだ」とハリル監督はセットプレーの重要性を強調。だがキッカー不在だけが問題ではなく、「それ以前にFKを得られていない。

    キッカーがいてもFKがなければ得点は得られない」と、良い位置でのセットプレーのチャンスを得られていないことも問題点として挙げた。

    現在J1のジュビロ磐田に所属する中村は、39歳となった今シーズンも直接FKから2得点を決めているほか、セットプレーから多くのゴールを演出している。日本代表に再び彼のようなキッカーが現れる日は来るのだろうか。

    10/6(金) 22:45配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171006-00234565-footballc-socc

    写真


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    1:Egg ★@\(^o^)/ :2017/10/01(日) 23:00:16.04 ID:CAP_USER9.net
    現在ジュビロ磐田で活躍する元日本代表MF中村俊輔は、今でもセルティックの英雄だ。中村の左足にセルティックのサポーターは何度も興奮し、タイトル獲得やチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出などの喜びを味わってきた。

    その左足を地元紙『Daily Record』が再び振り返っている。そのきっかけは最新のサッカーゲームである「FIFA18」のフリーキックランキングで中村が9位に入っているからだ。同メディアは「クリスティアーノ・ロナウドよりナカムラの方が上だ」と取り上げており、中村のフリーキックがゲームの世界でも高い評価を受けていることに注目している。

    そのフリーキックの精度と威力はセルティックのサポーターもよく理解している。国内リーグはもちろん、チャンピオンズリーグではあのマンチェスター・ユナイテッドから2発も決めている。同メディアは「ナカムラはあらゆるフリーキックを決めてきた。誰がオールド・トラフォードで決めた一撃、セルティック・パークでユナイテッドを沈めたフリーキックを忘れることができるだろうか?」と伝えており、エドウィン・ファン・デル・サールから決めた衝撃の2ゴールを振り返っている。

    もちろん日本のサッカーファンにとっても中村のフリーキックが今でも高い評価を受けているのは嬉しいニュースだが、セルティックにとっても中村のフリーキックが特別視されることは嬉しい話題のようだ。
    2017-10-02_07h51_05
    10/1(日) 18:20配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00010015-theworld-socc
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    1: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/09/24(日) 18:53:52.51 ID:CAP_USER9
    世界最高峰の選手たちをテレビゲームで使うとどうなるか、サッカーファンやゲームファンならば一度は思ったことがあるのではないか。

    人気サッカーゲーム「FIFA 18」が29日に発売となるのを前に、英サッカーメディア「90min」スペイン語版は選手の能力に注目。日本が世界に誇る天才レフティーが“ある能力”で世界9位にランクインしている。

    同ゲームは、スピード、ドリブル、シュート、ディフェンス、パス、フィジカルの基礎項目を含め、選手の能力を数値化。

    英サッカーメディア「90min」はFKの能力値が高い選手(ファウルシューター)のトップ10を発表。そのなかで元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)が、世界屈指の選手たちを押しのけ、堂々の9位にランクインした。

    中村は昨年も同部門で9位に輝いているが、記事では「シュンスケ・ナカムラは日本フットボール界のスターの一人。エスパニョールのユニフォームを着てリーガにも所属した男がリストの9位に入った」と紹介している。

    23日に行われたJ1第27節の本拠地大宮アルディージャ戦で低弾道FKを決め、自身が持つJ1最多直接FKゴール記録を「24」に更新しており、左足の精度は全く錆びついていない。

    ■名手ピルロが栄えあるトップ「1位は明白」

    バルセロナのアルゼンチン代表MFリオネル・メッシは6位。キックの質は世界最高水準だが、流れの中からの得点が多いことが影響しているようだ。2位には、昨季まで「ブンデスリーガ最強のFKキッカー」と恐れられ、今季からACミランに移籍したトルコ代表MFハカン・チャルハノールがランクイン。1位は元イタリア代表MFのアンドレア・ピルロ(ニューヨーク・シティ)が輝き、記事では「1位は明白だ。アンドレア・ピルロのテクニックは決して失われない」と絶賛している。

    「90min」によるFK能力トップ10は以下の通り。

    1位 アンドレア・ピルロ(ニューヨーク・シティ/元イタリア代表/MF)

    2位 ハカン・チャルハノール(ミラン/トルコ代表/MF)

    3位 ミラレム・ピャニッチ(ユベントス/ボスニア・ヘルツェゴビナ代表/MF)

    4位 ディミトリ・パイエ(マルセイユ/フランス代表/FW)

    5位 ダニエル・パレホ(バレンシア/スペイン/MF)

    6位 リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表/FW)

    7位 マルヴィン・プラッテンハルト(ヘルタ・ベルリン/ドイツ代表/DF)

    8位 ギルフィ・シグルドソン(エバートン/アイスランド代表/MF)

    9位 中村俊輔(ジュビロ磐田/元日本代表/MF)

    10位 メンフィス・デパイ(リヨン/オランダ代表/FW)

    9/24(日) 18:00配信 soccermz
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170924-00010016-soccermzw-socc

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    1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/08/16(水) 16:03:09.35 ID:CAP_USER9.net
    「FKの名手」と聞かれてまっさきに浮かぶのはジュニーニョ・ペルナンブカーノだ。フランス・リーグアン連覇を成し遂げたリヨンの中盤を支えたブラジル人MFは、正確なパスと右足のミドルシュートで抜群の存在感を見せたが、何より直接FKのシーンは彼の独壇場だった。

    多彩な軌道のボールを蹴るジュニーニョは無回転FKを世界に流行らせた元祖とも言うべき選手で、そのキレと精度は他の追随を許さない。一流のGKが構える状態で、ゴールまで30メートル以上の距離から何本も決められる選手はジュニーニョをおいて他にいないだろう。

    ジュニーニョの他に、すでに引退した選手の中ではデービッド・ベッカムの名前を挙げないわけにはいかない。右足クロスの名手でもあるベッカムはインステップの振りでインサイドに当てる正確無比なキックで相手が築く壁のギリギリ頭上を越えてゴール隅を狙うことができた。ベッカムが決めた歴史的FKとして多くのファンの目に焼き付いているのが2001年10月6日に行われた日韓ワールドカップ予選のギリシャ戦で決めたゴールだろう。多大なプレッシャーを背負う中で後半アディショナルタイムに25メートルの距離からGKが動けない軌道のFKを決め、母国・イングランドを奇跡的な本大会出場に導いた。

    現在、米国のMLSで現役を続けるアンドレア・ピルロも大一番のFKゴールが記憶に新しい。ジュニーニョを参考に開発したとも言われるFKはビッグゲームの勝負が懸かったシーンほどに脅威を増した。ピルロは常に冷静な上に、FKの位置や壁の状況、GKのポジショニングを見極める観察眼に優れている。ちなみにピルロが決めたMLSでの公式戦初ゴールもFKだった。

    左利きの代表的なフリーキッカーと言えば「悪魔の左足」ことロベルト・カルロスが思い浮かぶが、シニシャ・ミハイロビッチの左足も圧巻だった。「偉大なる左足」とも評されたキックは威力、曲がり、精度ともに見事で、イタリア・セリエAの98-99シーズンにFKのみで記録したハットトリックはサッカー界の伝説となっている。

    左利きの名手と言えば、もちろん日本の中村俊輔もワールドクラスのキッカーとして名前が挙げられる。全身を弓の様にしならせる独特のフォームから繰り出されるキックはキレや精度もさることながら、状況に応じて高低、左右のコースを蹴り分ける技術は国際的にも最高レベルにあるだろう。セルティック時代の2006-07シーズンに欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で決めた2本のFKは未来に語り継がれるべきもので、39歳になった現在もJリーグで輝きを放っている。

    選手としてスペシャルでありすぎるために、FKがフォーカスされにくい名手もいる。元ブラジル代表のロナウジーニョはドリブル、パス、シュートの全てで傑出した存在であり、直接FKもそのひとつ。小さく鋭い振りから放たれるボールは壁やGKなど関係ないかのようにゴールへと吸い込まれた。ただ、ロナウジーニョはあらゆるプレーがワールドクラスであるがゆえに、彼の代名詞がFKとはなりにくい。そのロナウジーニョがバルセロナ在籍時代に記録したクラブのFKゴール記録を更新したリオネル・メッシも、”全知全能”という部分で似たことが言えるかもしれない。

    意外なFKの名手として挙げたいのがローマやベティスなどで活躍したマルコス・アスンソンだ。中盤での攻守のバランスワークに優れ、どちらかと言えば地味な仕事で勝利に貢献するタイプのアスンソンだが、相手陣内で味方がファウルを受ければ、チームの主役に成り変わる。真骨頂は角度のあるFKだ。普通なら間接的にターゲットマンに合わせるワイドな位置からでも、平然と狙いすましたゴールを決めている。

    現在売り出し中の選手では、ハカン・チャルハノールが伝説に名を残せるFKの名手だ。遠目の距離からもゴールを狙えるキックはジュニーニョを彷彿させるもので、球種も豊富。何よりFKへのこだわりが強く、彼がボールをセットすればスタジアム中に期待感が漂う。今季ドイツ・ブンデスリーガのレーバークーゼンからセリエAのACミランに移籍したチャルハノール。復権を目指す名門の得点源として、彼のFKが新たな武器として加わることは間違いない。
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    1:Egg ★@\(^o^)/ :2017/08/08(火) 09:06:12.66 ID:CAP_USER9.net
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    昨ーズン、ヘーレンフェーンで30試合に出場したMF小林祐希。

    日本でオフを過ごしていたこの夏、『スカパー!』で放送されている各プログラムに登場した。

    同局で放送されている「スカサカ!ライブ」に生出演した小林は、オランダでの様々な出来事について激白。そのなかで、「オランダで最も名前が出てくる日本人選手は?」と問われ、二人の選手を挙げた。

    MCのジョージ・ウィリアム氏から質問を受けた小林は、まず小野伸二の名を即答した。

    小林によれば「知らない人は一人もいない」とのことで、やはりフェイエノールトでの活躍はオランダ中で知れ渡っているようだ。

    また、小野の次に名前を聞くと小林が感じたのが中村俊輔であったそう。その理由は「フリーキックで印象を残している」であるといい、小野同様「知らない人はいない」という。

    また、VVVでオランダの1部と2部を経験した本田圭佑も「もちろんみんな知ってる」ようで、「オレの名前が他のチームで出てるのか気になりますけどね」とこの話題を締めた。

    小林が同番組に出演したのは6月のことで、この収録は日本代表戦のワールドカップ予選直後に行われた。

    番組の中ではイラク戦の分析が行われたのだが、現役の代表選手である小林がチームに言及するなど、かなり見応えのあるものだった。

    近年はJリーグやUEFAチャンピオンズリーグの放映権を失うなどサッカー放送において劣勢に立つ『スカパー!』だが、こうした情報番組の充実度はやはり後発のネット系サービスを凌駕している印象だ(CLの放映権が移るのは2018-19シーズンから)。

    2017年8月8日 7時10分 Qoly
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13444860/
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    1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/08/05(土) 09:54:38.64 ID:CAP_USER9.net
    今季ホーム戦で負けなしだった“川崎劇場”と呼ばれる等々力陸上競技場に、ジュビロサポーターの歓喜の声が響き渡る。

    7月29日、豪雨のなかキックオフされた川崎と磐田の一戦は2-5という大差で磐田が勝利した。両チームともに連勝中の好調同士。しかし、3位の川崎と昨シーズンJ1に返り咲いたばかりの磐田との力の差は誰もが認めるところだった。

    今季のリーグ戦で横浜FMと並んで最少失点の磐田は、先制した試合ではすべて勝利している。

    「川崎相手に先制点を獲れるのか? 先制点を奪われたら……という不安はあった」とディフェンスリーダーの大井健太郎は緊張感を持って試合に入った。試合は、8分に川辺駿が先制点をマークしたが、12分にエドゥアルド・ネットに同点弾を許す立ち上がり。

    「セットプレーでの失点だったので、気持ちを切り替えることができた」と大井が語るように、24分にCKから櫻内渚が勝ち越し弾を決め、1-2で前半を終える。

    この時点では、まだ誰も安心はしていなかった。「とにかく後半立ち上がり15分はゼロで行こうと後半に入りました。そこからポンポンと得点を決めてくれたのは大きかった。川崎はマジ、メチャ巧かったから」と大井が振り返る。

    55分に川辺、59分にアダイウトン、61分には川又堅碁が次々とゴールネットを揺らして5得点。73分にムサエフが2枚目の警告で退場した後に1点を失ったものの、ジャイアントキリングは危なげなく達成された。
    コーチは「間違いなく俊輔効果」と確信。

    この試合、川崎のシュートは22本、磐田は10本しか打っていない。それでも堅守速攻を貫いて鹿島、ガンバ、浦和に続き、強豪クラブを倒した。この日の勝利で13年ぶりに6連勝を飾った磐田は、勝ち点34の6位。3位ガンバとの勝ち点差はわずか1にまで接近している。

    磐田の鈴木秀人コーチは、チームの中心は中村俊輔だと話す。

    「俊輔は人を見てサッカーができる選手。俊輔が気づいたことを周りの選手に伝え、そのすり合わせをたくさんしたことで、結果がついてきた。選手個々もレベルアップしていると感じる。間違いなく俊輔効果」

    数字よりも、他の選手に与えた影響が大きい。

    昨シーズンを13位で終えた磐田は今季、前線で身体を張れる川又、ウズベキスタン代表の守備的MFムサエフ、そして中村俊輔を獲得。しかし12節を終わった時点では、4勝3分5敗の10位でしかなかった。俊輔のゴールもわずか2得点。数字からは“俊輔効果”を見て取ることはできない。

    たとえば勝利した川崎戦でも、前半の俊輔のボールタッチ数は16回だけだ。他の試合でも次々と配球するというよりも、その運動量とポジションで攻守のバランスをうまくとるプレーのほうが強く印象に残っている。

    しかし川崎戦で2ゴールを決めた21歳のボランチ、川辺の成長はまさに“俊輔効果”だった。

    「常に俊さんから直接パスをもらおうとしてます。今日はそれがダメで、俊さん、堅碁くんと渡って、それを先制点にできたのは大きかった」

    広島からレンタル中の川辺が今季も磐田残留を決めたのは、俊輔の加入があったからだ。

    「俊さんに預けて前へ出ていけば、チャンスになるシーンが多い。俊さんは本当にミスをしないし、みんながボールを預ける選手だから、僕もそういう選手になりたい。ボールタッチ数が少なくても、そのなかで高いクオリティを発揮するのが一流だと思うし、堅碁くんもそうですけど、俊さんを見て学ぶことが多い。そういう選手がそばにいるから、自分も今日結果を残すことができたと思います」

    他の選手の弱点をかばいあうジュビロのスタイル。

    ボランチの川辺と俊輔は、同じ右サイドでコンビを組むことが多い。俊輔にボールが収まると川辺が前線へと走り出すのだ。2人の良好な関係は、「僕のネガティブな部分を駿がつぶして、駿が持っていないものを僕が出す」という俊輔の言葉からも伝わってきた。そしてそれが2人だけの関係ではないと俊輔が話す。

    「アダ(アダウイトン)が持っていないものを川又が、川又が持っていないものをアダがという風に、チームメイトのポジティブじゃない部分をカバーして、他の人が色を出しやすい状況を作るというのを、みんながわかってきていると思う。僕も、今日は別に何もやっていない。ボールも触っていないし。それでも勝ちに持っていく術を、個人じゃなくてチームとしてどう見つけていくのかという部分で、今は勉強になっている」
    2017-08-05_11h26_32
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