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    タグ:VAR

    1: Egg ★ 2019/09/16(月) 20:54:01.95
    日本サッカー協会(JFA)審判委員会の報道陣向け説明会「2019第4回JFAレフェリーブリーフィング」が先週末の13日、東京・本郷のJFAハウスで行われた。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が国内で初めて導入されたJリーグYBCルヴァン杯の準々決勝8試合(4、8日)を終えて、扇谷健司トップレフェリーグループマネジャー(48)が報告した。

    6シーンがピックアップされた中、最後に時間を割いて説明されたのが、鹿島アントラーズ-浦和レッズ第2戦(カシマ)だった。2-2の後半45分、ホームでの第1戦を2-3で落としていた浦和が、もう1点を奪えば2戦合計5-5(アウェーゴール数も同じ)で延長戦に持ち込める、という状況。そこで浦和が猛攻を仕掛け、FW杉本が鹿島DFブエノにペナルティーエリアで倒された。しかし、笛はならず。佐藤主審も無線で情報を受ける動きをしていたが、地上のモニターで確認する「オン・フィールド・レビュー」には移行しなかった。

    この場面、リプレーではPKでもおかしくないように見えた。しかし、主審は自らの目で映像を確認することはなかった。試合を見ている側のイメージとしては、こういったプレーを正確に確認するために、VARを導入したはずでは-。もやもやしたが、やはり決定権は主審にある。決然としていた。

    公開された無線の交信録音によると、佐藤主審は杉本とブエノを背後のよく見える位置から追いながら「自分から行ってる」と叫んでいた。杉本が、右後方のブエノ側に右足を出して倒された、という判断だ。その後、VARの担当審判が映像で確認したところ、確かに杉本は右足をブエノのサイドに、出してはいた。

    確かに、倒されにいったように見えるが、それ以上に、左足でシュートを打つために右足を踏み込んだ。シュート体勢を整えるために相手を制しにいった。ように見える。

    ただ、判定するのはVARではなく主審。原則は変わらない。扇谷氏は「VARは、明白な間違いでなければ介入しないんです」と強調した上で「この場面はPKという審判もいるでしょうし、そうではない審判もいると思います。その割合は5対5なのか4対6なのか分かりませんが、今回の主審は白(ユニホームの杉本)が右に体を入れたことが、相手にぶつかっていった、と見ていた。そこはVARで確認してもギャップがない。もし白の選手が右に行かず真っすぐ行っていたり、仮定の話としてユニホームを引っ張られて倒れていたとしたら、相違が生じているので確認する可能性もありましたし主審のプレー中の判断説明と映像の動きが一致したので、これ以上、VARが介入することはありません。主審の判断。VARが自ら正しい判断をするわけではない」と主権を明確にした。

    実際の現場も、このやりとりを終えた後に「オールOK」「チェック・コンプリート」等の声が出て、ファウルなしで再開されていた。佐藤主審は昨年のクラブワールドカップ(W杯)開幕戦などで既にVARの経験があり「非常に落ち着いていた」と扇谷氏は評価。「ちょっと待って」「後にして」との声も残っており、抗議しようとしてきた選手への対応もしながらVARの確認手順を踏んでいた。

    VARが導入されても、あくまで主審の判断になることが再確認された。

    小川佳実審判委員長(60)も補足し「アジアでは韓国、中国、オーストラリアが2シーズン、欧州ではドイツが2シーズン、スペインが1シーズンやって、ついにプレミアリーグ(イングランド)が今季から導入しました。しかし、開幕から4節が終わりましたが、オン・フィールド・レビューは1回もないんです」と明かした。

    つかさどるIFAB(国際フットボール評議会)からも8月21日に通達があったといい「まずは主審の判定」「ベストな判定をVARが探しにいくわけではない」「安易にやってはいけない」などとリマインド(再確認)された。小川委員長は「原理原則を忘れずにということ。正しい判定かどうか、ではなく、はっきり明白な間違いかどうか。(映像を見ることで)ベストを求めにいきたくなるけど、使いこなしてサッカーをよくしたい」。J1リーグでは来季からの導入を目指している中、今後の有効活用と精度の向上を「トップレフェリーグループで共有しながらやっていく」と約束した。

    9/16(月) 16:20配信
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-09160375-nksports-socc

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    1: Egg ★ 2019/09/11(水) 13:27:04.32
    サッカーJリーグは、ゴールの判定をめぐる誤審や混乱が相次ぐ中、VAR=ビデオ・アシスタント・レフェリーと呼ばれる審判によるビデオ判定を来シーズンから計画を前倒ししてJ1で導入する方針を固めました。

    Jリーグでは、ことし5月に行われたJ1の浦和レッズと湘南ベルマーレの試合で、ゴールラインを割ったシュートが得点として認められないなどゴールの判定をめぐる誤審や混乱が相次いでいます。

    こうした中、2年後のシーズンからの導入を目指して準備を進めていたVARについて、J1では計画を1年前倒しして来シーズンから導入する方針を固めました。

    関係者によりますと大きな課題となっていたVARに対応できる審判の育成について研修の頻度を増やして日程を短縮することで来シーズンから体制が組める見通しがたったということです。

    VARはワールドカップではロシア大会や、イングランドプレミアリーグやドイツリーグをはじめとしたヨーロッパの主要リーグなどで採用されていて国際サッカー評議会は、判定の正確性がおよそ5.8%向上し、98.8%となったと高く評価しています。

    Jリーグでは、11日予定されている各クラブの代表者などが集まる実行委員会で、来シーズンからJ1で導入する方針を固めたことを報告し、費用負担などで各チームに理解を求めることにしています。

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    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190911/k10012075021000.html

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    1: 久太郎 ★ 2019/08/27(火) 23:55:56.13
    国際サッカー連盟(FIFA)が将来的に、副審の廃止を検討しているようだ。26日、イギリス紙『ミラー』が報じている。

    今シーズンからプレミアリーグにも導入され、広く普及し始めたVAR。これで、欧州5大リーグすべてで導入され、ジャンニ・インファンティーノ会長が導入を支持していることから、今後も多くのコンペティションで採用されると見られている。

    そこでFIFAは、ビデオ判定の担当する範囲をより広げるため、新たな調査部門を設置し、研究を始めたようだ。

    また、同紙によると、FIFAは将来的に副審を廃止し、カメラとコンピューターに置き換えることを検討しているという。これにより、より正確なジャッジを下せると考えている模様だ。

    ファン・サポーターだけでなく、選手や監督など、フットボール界全体を巻き込み議論を呼ぶVAR。今後テクノロジーとどのようにミックスし進んでいくのだろうか。
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00973221-soccerk-socc

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    1: かばほ~るφ ★ 2019/05/23(木) 18:12:46.68
    J1でのVAR導入目標は21年度から 17日には浦和-湘南で誤審も
    2019.05.23.
     
    Jリーグの村井満チェアマンが23日、J1のリーグ戦でのビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)導入について、2021年度のJ1リーグからの導入を目指していることを明かした。
     
    VARについては、FIFAが定める養成プログラムをクリアすることで正式な導入が可能。今季の国内大会では、養成プログラムのプロセスとしてルヴァン杯の決勝トーナメントで試験導入される。

    村井チェアマンは「J1の全試合に導入するには、2年をかけてFIFAの要請期間を終えるというのが、われわれとしてのタイムラインの設定」と説明。「21年にJ1で導入するというところからの逆算で、今季はルヴァン杯のプライムステージ(決勝トーナメント)で実施することになっている」とした。
     
    17日にはJ1の浦和-湘南戦(埼玉)で湘南の明らかなゴールが得点と認められない誤審が発生。ファン・サポーターからはVARの早期導入を求める声が上がっていたが、あくまでFIFAが定める正式なプロセスを経ての導入を目指す姿勢を示した。誤審が起きたことを受け、日本サッカー協会の審判委員会は8月からペナルティーエリア内の反則やゴール判定を補助する追加副審を導入する方針を固めていた。

    デイリースポーツ on line
    https://www.daily.co.jp/soccer/2019/05/23/0012358535.shtml

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    1: Egg ★ 2019/04/11(木) 16:44:14.57
    Jリーグでは今季、YBCルヴァンカップのプライムステージ(準々決勝以降)の全試合とJ1参入プレーオフの決定戦でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の導入が決まっている。

    これまでも様々な大会で実施テストや試験導入が行われてきたVARについて、Jリーグは11日にメディア向けの説明会を行った。

    そこではロシアワールドカップやAFCアジアカップなどでも導入されてきたVARについて、改めて介入の基準や運用方法などが説明され、実機によるデモンストレーションも公開された。実際にピッチ上の主審とVARがやり取りする中で使用される用語や、臨場感あるコミュニケーションも再現され、メディアがモニターなどを操作して体験できる時間も設けられた。

    説明会には、サッカーの競技規則の策定や改正などを司る国際サッカー評議会(IFAB)からテクニカルディレクターを務めるデイビッド・エラリー氏も出席。かつてプレミアリーグなどで活躍した名審判でもある同氏は「VARを用いることで、非常に重要な判定の正確性は99%となっている」と欧州などで導入が進む最新テクノロジーの有用性を強調し、映像も交えながらVARの仕組みを解説した。

    実際、すでにVARが導入されているセリエAでは、その初年度に悪質なシミュレーションが約40%減り、イエローカードの枚数も10%以上削減に成功するなど、よりフェアなプレーが増えているという。エラリー氏はこうしたデータも示しながら、VARが主審の判定をサポートすることによる効果も説明していた。

    VARは「あくまで予備の目を担うもの」で「最終的な判定を下すものではない」ため、その意識がしっかりと浸透すれば主審がテクノロジーによる助言に頼りすぎることもないとエラリー氏は見ている。介入の基準は「PKか否か」「ゴールがノーゴールか」「一発レッドカードか、そうでないか」「人違い」の4つのみ。イエローカードや単なるファウル、またはスローインなどはVARの介入・助言対象にならない。

    重要な判定を、より正しく下すためにVARが活用されることで、ピッチ上のプレーのみならず審判たちへの好影響もありそうだ。エラリー氏は「私も多くの間違いを犯した」と自らの経験も踏まえた上で、「レフェリングに関するスキャンダラスな事象は、どうしてもメディアの見出しに載りがちだが、そういったことも減って主審への必要以上のプレッシャーも軽減される」と語っていた。

    JリーグとしてはVARのリーグ戦などでの本格導入も、前向きに検討していく方針だという。まずはルヴァンカップやJ1参入プレーオフの最大14試合で、実際にどのような効果を発揮するか注目が集まりそうだ。

    4/11(木) 16:23配信
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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190411-00317345-footballc-socc

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    1: 風吹けば名無し 2019/03/07(木) 09:03:25.40
    1月に中足骨骨折を負ったネイマールは、治療に専念するためにチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・U戦の2試合を欠場。

    世界最高額の選手の他にエディンソン・カバーニも欠いたPSGは、初戦のアドバンテージを活かせず、6日のセカンドレグを1-3で落とし、アウェイゴールの差でCLから姿を消すことが決まった。

    この試合に欠場したネイマールは試合後、自身のインスタグラムで、後半アディショナルタイムのPKの場面のついて言及。ディエゴ・ダロットのシュートがプレスネル・キンペンベの手に当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりPKが与えられた場面のスクリーンショットとともに、怒りのコメントを投稿した。

    「これは恥ずべきことだ。それにUEFAはフットボールを知らない4人の男を選んで、VARのレビューをさせている。あのようなハンドは存在してはいけない。後ろから来たボールをどうすればハンドにできる? いい加減にしろよ…」
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    https://www.goal.com/jp

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    1: Egg ★ 2019/02/15(金) 13:12:56.20
    故意か、故意じゃないか―。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を導入した先のアジア杯では、ハンドの判定について首をかしげてしまう場面があった。

    決勝のカタール戦、吉田麻也が空中戦の競り合いで左手に当たり、VAR判定によってPKとなったシーンだ。「故意じゃないでしょ!」と思わず声を上げた人も多いだろう。日本の追い上げムードをストップする痛い3点目であった。国際サッカー評議会(IFAB)の競技規則には「手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為は手で扱う反則」と明記されている。ただ「ボールの方向への手や腕の動き」「予期していないボール」などが「考慮されなければならない」とも補足されてある。映像で見る限り、吉田のプレーは競りにいくために自然に上げた手が当たったという印象。「予期しないボール」だったことは映像でも理解できる。

    昨夏のロシアW杯決勝フランス―クロアチア戦でも似たような場面があった。フランスのCKをニアで合わせようとしたマチュイディを越えたボールが、追いかけてきたペリシッチの手に当たってVAR判定でPKとなった。状況を総体的に見ても、意図的と捉えるにはちょっと無理があるんじゃないかと感じたものだ。

    裏を返せば、意図的かそうじゃないか、そのどちらとも受け取れる可能性があるということ。VARが導入され、状況を確認できるというのに「PKでしょ」「いやいや違うでしょ」と両方の声が出てくること自体、あいまいな基準だと言わざるを得ない。

    Jリーグも今季からルヴァン杯の準々決勝以降、J1参入プレーオフ決定戦でVARを導入する。世界中の広がりを考えても、基準の見直しを検討する時期にある。基準は明確かつシンプルなほうがいい。「意図的」の解釈を限定するための新たな補足が欲しい。(スポーツライター)

    2/15(金) 10:02配信 スポーツ報知
    2019-02-15_13h50_14
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000275-sph-socc

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    1:Egg ★:2018/11/15(木) 23:36:29.51 ID:CAP_USER9.net
    アジア・サッカー連盟は15日、来年1月開幕のアジア・カップ(アラブ首長国連邦)で準々決勝からビデオ判定(VAR=ビデオ・アシスタントレフェリー)を導入すると発表した。VARはゴールやPK、退場処分など重要な場面で適用される。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会でも採用された。

    11/15(木) 20:34配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000140-jij-spo
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    1:Egg ★:2018/09/27(木) 20:11:05.68 ID:CAP_USER9.net
    欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)からビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入すると発表した。UEFAの公式ツイッターが伝えている。

    ヨーロッパリーグ(EL)では、2020-21シーズンからの導入となる。UEFAによると、CLの他に、来シーズンのUEFAスーパーカップとユーロ2020(決勝トーナメント)、また2021年に開催されるUEFAネーションズリーグ・最終ラウンドでもVARが導入されることが決定した。

    VARは2018 FIFAワールドカップ ロシアで国際大会においては初めて用いられ、注目を集めた。この日はアジアサッカー連盟(AFC)も来年1月から2月にかけて行われるAFCアジアカップでVARを導入予定であると発表しており、世界的にビデオ判定を活用する流れとなっていることが鮮明になっている。

    9/27(木) 19:51配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00839290-soccerk-socc

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    ●アジアカップ2019でVAR導入へ!! 大会100日前の節目にAFC会長が発表

    アジアサッカー連盟(AFC)は27日、来年1~2月にアラブ首長国連邦(UAE)で行われるアジアカップ2019において、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入する計画があることを公表した。すでに執行委員会では認められており、所定の準備に関する確認を残すのみだという。

    ACLのイブラヒム・アル・ハリファ会長が公式サイトを通じてコメントを発表。「アジアのサッカー界はより良い試合運営に向け、技術を取り入れることを決めた。AFCの頂点を決める大会のいくつかのステージで、VARを紹介することを検討している」と意向を述べている。

    VARはピッチとは別に設けられたオペレーション・ルームで試合の行方を追う審判。得点、PK、一発退場、人違いの4場面で「明白かつ確実な誤審」があった場合に介入し、主審に対して助言を行う。今年6~7月に開催されたロシアW杯でも導入され、さまざまな論争を呼んでいた。

    24チームが参加するアジアカップは2019年1月5日開幕で、この声明は100日前という節目に行われたもの。F組の日本代表はグループリーグでトルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンと対戦し、2月1日に行われる決勝戦を目指す。

    9/27(木) 15:51配信 ゲキサカ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-02135894-gekisaka-socc
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    1:Egg ★:2018/08/23(木) 19:58:15.13 ID:CAP_USER9.net
    日本サッカー協会は23日、レフェリーブリーフィングを行い、W杯ロシア大会のVARについて小川委員長が報告した。

    VARは同大会64試合で455回チェックが行われ、うち20回は試合を止めて主審が判断の材料に活用した。主審がピッチレベルのモニターを直接確認した(オンフィールドレビュー=OFR)のが16回、ピッチ外から無線によるアドバイスだけで判断したもの(VARオンリーレビュー)が4回で、判定が変更されたのは17回。内容はPKとなったのが9回、PKを取り消されたのが3回、退場の可能性があったが、警告にとどまったのがは2回、得点となったのが2回、警告の対象者が違っていたのが1回。逆に判定がそのままだった3のうち1回はPKの判定がそのまま、2回はPKではない判定がそのままだった。

    主審がモニターを見るために要した時間は平均86・5秒、PKは10年南アフリカ大会の15回、14年ブラジル大会の13回から倍増して29回に。うち9回がVARによってだ。

    「見えなかったことも重要な事象として判定できる」というのが目的だが、効果はあったといっていい。すでにヨーロッパでは、セリエAやリーガエスパニョーラでは導入されている。プレミアリーグでも準備が進んでいるという。

    アジアでも韓国やオーストラリア、中国がスタートしている。既に昨季から導入されているセリエAでは反則が8・8%、警告が14・7%、退場が6・4%減少、シミュレーションは43%も減ったというデータもある。

    効果抜群で日本も日本協会とJリーグが協力して準備を進めている。しかし、導入には莫大な費用と人員の育成が必要で簡単には踏み切れない。小川委員長は「準備のための準備では駄目、どこかでやらなければ」と言いながらも、簡単ではないことをにおわせた。

    勝敗に影響する誤審は防げるが、66年イングランド大会決勝のイングランド・FWハーストの微妙な勝ち越しゴールや、86年マラドーナの神の手ゴールなど、人間が判定することで生まれるドラマがなくなってしまい、「サッカーの面白さが半減する」という見方もある。今後も論議が必要だ。

    8/23(木) 17:03配信 スポニチ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00000118-spnannex-socc
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